◆桂宮治(かつら みやじ)
1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。
◆柳家緑太(やなぎや ろくた)
1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。
◆三遊亭ふう丈(さんゆうてい ふうじょう)
1984年、熊本県出身。2011年4月、三遊亭圓丈に入門。2012年4月、前座となる。前座名「ふう丈」。2016年5月、二ツ目に昇進。2021年11月、師匠圓丈の他界にともない、2022年2月より兄弟子の三遊亭天どん門下へ移籍。大きな声と豊かな表情、バカバカしくも愉快な新作落語がクセになる。奇術師のアサダ二世のモノマネ「アサダ三世」は余興の定番。当初は「アサダ五世」を名乗っていたが、アサダ二世本人のお墨付きを得て「アサダ三世」に改名した。
◆宮信明(みや のぶあき)
京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。
『桂宮治・柳家緑太・三遊亭ふう丈 三人会 宮信明セレクションvol.18』(宮治・緑太・ふう丈_チラシ.pdf)
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この落語会の第1回を開催したのは、2017年9月24日(日)のことでした。和暦で言えば、平成29年! そう、まだ平成でしたね。出演者は桂宮治さんと入船亭小辰さんのお二人。この短文をご覧になっている方のなかには、「その会に来たよ」という方もいらっしゃるかも知れません。もちろん、お二方ともまだ二ツ目で、その頃には、宮治さんが笑点のレギュラーになるなんて思いもしませんでした。小辰さんもまさか「扇橋」という大名跡を襲名されるとは誰が予想したでしょう。
その2017年から数えて8年目を迎える妙高市文化ホールでの落語会、今年も全部で3回! 5月5日(日)、7月14日(日)、9月16日(月・祝)に開催します。
第1回の出演者は、桂宮治さん、柳家緑太さん、三遊亭ふう丈さん。
第2回の出演者は、柳亭小痴楽さん、春風亭柳枝さん、雷門音助さん。
第3回の出演者は、春風亭昇也さん、入船亭扇橋さん、春風亭一花さん、ねづっちさん。
いずれも、豪華な顔ぶれが揃いました。自分で自分を褒めてやりたいくらいです。三遊亭ふう丈さん、雷門音助さん、春風亭一花さん、ねづっちさんは、この落語会初登場。また、第3回は通算20回目の記念の会になります。第1回も第2回も第3回も、いまから楽しみで仕方ありません。さて、どうなることやら、乞うご期待! 皆様のご来場、心よりお待ちしております。(宮 信明)
〈第1回〉桂宮治・柳家緑太・三遊亭ふう丈 三人会 宮信明セレクションvol.18
〈第2回〉柳亭小痴楽・春風亭柳枝・雷門音助 三人会 宮信明セレクションvol.19
出演:柳亭小痴楽、春風亭柳枝、雷門音助、宮信明
日時:2024年7月14日(日)14時開演
〈第3回〉春風亭昇也・入船亭扇橋・春風亭一花・ねづっち 四人会 宮信明セレクションvol.20
出演:春風亭昇也、入船亭扇橋、春風亭一花、ねづっち、宮信明
日時:2024年9月16日(月祝)14時開演
会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
チケット発売日:7月14日(日)10時より
チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411
〈出演者プロフィール〉
◆桂宮治(かつら みやじ)
1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。
◆柳家緑太(やなぎや ろくた)
1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。
◆三遊亭ふう丈(さんゆうてい ふうじょう)
1984年、熊本県出身。2011年4月、三遊亭圓丈に入門。2012年4月、前座となる。前座名「ふう丈」。2016年5月、二ツ目に昇進。2021年11月、師匠圓丈の他界にともない、2022年2月より兄弟子の三遊亭天どん門下へ移籍。大きな声と豊かな表情、バカバカしくも愉快な新作落語がクセになる。奇術師のアサダ二世のモノマネ「アサダ三世」は余興の定番。当初は「アサダ五世」を名乗っていたが、アサダ二世本人のお墨付きを得て「アサダ三世」に改名した。
◆柳亭小痴楽(りゅうてい こちらく)
1988年、東京都出身。父は五代目柳亭痴楽。2005年10月、桂平治(現・桂文治)に入門。前座名「桂ち太郎」。2008年6月、父の門下に移り「柳亭ち太郎」と改名。2009年9月、父の他界にともない柳亭楽輔門下へ移籍。同年11月、二ツ目に昇進。三代目「柳亭小痴楽」を襲名する。2019年9月、真打に昇進。歯切れのよい江戸弁で聴き手を噺の世界へと誘う。TBS日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』出演など、ドラマや映画にも活躍の幅を広げている。
◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)
1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞受賞など、優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座で多くの観客を魅了する。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。
◆雷門音助(かみなりもん おとすけ)
1987年、静岡県出身。大学卒業後、地元の信用金庫に就職するも、落語への想いを断ち切れず、2011年10月、雷門助六に入門。2012年1月、前座となる。前座名「音助」。2016年2月、二ツ目に昇進。2023年9月には、第34回北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞。若いころから(いまも若いが)、老成した魅力をもつ。さっぱりとして、聴き心地のよい落語は、聴く人の心を洗ってくれるかのよう。幼稚園から高校までサッカーをしていたが、スポーツは苦手らしい。
◆春風亭昇也(しゅんぷうてい しょうや)
1982年、千葉県出身。2001年、漫才コンビ「メロンソーダ」を結成。2007年、「メロンソーダ」を解散。2008年、春風亭昇太に入門し、落語家に転身。前座名「昇也」。2013年1月、二ツ目に昇進。読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、彩の国落語大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。2022年5月、真打に昇進。落語はもちろん、大喜利や司会もできる万能派。いつも笑顔を絶やさないが、たまにメガネの奥の目が笑っていない。それも師匠譲りか。
◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)
1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名。前橋若手落語家選手権優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。方向音痴、雨でも傘をささない。
◆春風亭一花(しゅんぷうてい いちはな)
1987年、東京都出身。2013年5月、春風亭一朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「一花」。2018年3月、二ツ目に昇進。2020年12月、第19回さがみはら若手落語家選手権優勝。温かみがあって、華があって、ちょっとした棘もある。林家つる子、林家あんことキャンディーズのパロディユニット「おきゃんでぃーず」を結成。2022年の卒業公演以降も、「帰ってきた!?おきゃんでぃーず」などのイベントを開催。2019年には、落語家の金原亭馬久と結婚、楽屋の師匠たちを動揺させた。
◆ねづっち
1975年、東京都出身。1997年、芸人としてデビュー。2010 年、「ととのいました!」の掛け声に続いて披露するなぞかけで注目を集める。「ととのいました!」は、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りを果たした。テレビ、ラジオ、寄席、ライブ、YouTube、TikTokなど幅広いジャンルで精力的に活動中。2024年には第74回芸術選奨の大衆芸能部門において新人賞を受賞した。趣味は大相撲観戦、プロ野球観戦、特技の柔道は三段の腕前。
◆宮信明(みや のぶあき)
京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。
宮信明セレクション落語会2024ラインナップ 宮信明セレクション落語会ラインナップ2024pdf
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〈妙高市文化ホール開館40周年記念事業〉
これまで横浜、城崎温泉、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、南アフリカ・マカンダ、高槻など世界各地を舞台に創作されてきた「演劇クエスト」。今秋、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン沿線の各駅を舞台とする妙高・上越地域にまたがる冒険の書がいよいよ完成。3,000部限定で無料配布!
演劇クエストとは?
ゲームブックになぞらえた「冒険の書」を手に、参加者がそれぞれひとりで町を歩くアートプロジェクト。これまでアジア、ヨーロッパ、アフリカの各都市で作られてきました。今回の妙高・上越番では、両市にまたがる「えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン」の各駅を舞台に、それぞれのマレビト(客人、稀人)を主人公とした10篇のストーリーを収録。いつもと違って見える「町」へ、出かけてみませんか?
プレイするには?
1.冒険の書をゲットする
冒険者配布場所を訪れて手に入れる。
2.冒険する
妙高はねうまラインの各駅からスタート。「冒険の書」をてがかりに、ひとりで歩く。※全10ストーリー。各短編のプレイ時間は30分~90分くらい。※小学生以下は保護者同伴
3.いつでも好きなタイミングで終了・再開
日没がきたらその日の冒険は終了!
【関連企画】※終了いたしました。
発行記念イベント・オープニングトーク
冒険者の集い
「冒険者の集い」とは
『演劇クエスト』をプレイした冒険者たちの集まり。見つけたことや感じたことなど、あなた自身の体験について、アーティストやほかの参加者たちと話してみませんか?
ひとつ以上の短編をクリアしていたら参加できますので、3連休のうちにプレイして、ぜひ集いにいらしてくださいね。
9月18日(月・祝)18時、新井総合コミュニティセンター会議室にて、冒険者のみなさんをお待ちしています!
〈メッセージ〉
最初に妙高でイベントを行ったのが2018年。もう5年も前になります。いつか妙高市・上越市にまたがるような大規模な『演劇クエスト』を作りたいね、と構想し、妙高市文化ホールと共に計画を温めてきました。昨年には新井のみを舞台にしたパイロット版を配布しましたが、今回はついに、妙高・上越にまたがる『演劇クエスト はねうまのマレビト』をリリースします!
シリーズ第25作、過去最大の広範囲となった今作は、各短編にメインキャラクターを配置する新しい試みを採用しています。スタート地点は、えちごトキめき鉄道はねうまラインの各10駅。それぞれのマレビトの物語を追っていくような体験になるかもしれませんが、あくまでも主人公は、プレイするあなた自身。あなたならではの冒険を、楽しんでください。
orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)
演劇クエストは、冒険の書に書かれた物語を読みながら町を歩くことで、日常の中で少しだけ違う視点で町を見つめたり、時間を過ごしたり、違和感や心地よさを見つけるツールのようなもの。
よく知っているはずの町も、物語を読むことでまるで初めて来たかのように見えたり、よく通っているはずの道も、車から降りて歩いてみるとまるで違う表情を見せることもあるかもしれない。
今回の演劇クエスト上越妙高版は、妙高高原駅から直江津駅まで、新潟県妙高市と上越市の山から海まで縦断するはねうまラインの各駅を舞台とした短編集。普段は乗らない電車に乗って、普段は降りない駅で降りる。日常から小さな物語に足を踏み入れていくと、だんだん自分と主人公の境目、物語と現実の境目が曖昧になっていく…。遠くから来る人も、近くに住んでいる人も、そんな境目の揺らぎをぜひ楽しんでください。(進士遙)
総合演出・執筆・編集:orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)
横浜を拠点に世界各地で活動する藤原ちからと住吉山実里によるアート・コレクティブ。名称はインドネシア語のorang(人)とkosong(空っぽ)から。演劇やダンスなど舞台芸術の経験をベースにしながらも、ジャンルにこだわらず、プロジェクトごとに様々な他者と結びついて創作を行っている。
「冒険の書」を手にして町を歩く遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』(2014-)のほか、多国籍のアーティストたちとつくりあげるテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』(2017-)、完全な沈黙のもと筆談のみで対話する『筆談会』(2017-)、映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)など。今年4月に書籍『町を旅する道具箱』を刊行し、オンラインワークショップ「町を旅する読書会」を月1回開催している。
https://orangcosong.stores.jp/
https://www.instagram.com/orangcosong/
https://www.facebook.com/orangcosong/
イラスト・デザイン・執筆:進士遙
イラストレーター。18歳までソウル、上海で過ごし、ロンドンのロイヤルカレッジ・オブ・アートで学ぶ。「リサーチ×妄想×イラストレーション」をテーマにアートプロジェクトや地域振興活動などの視覚化に携わる。2017年より『演劇クエスト』のイラストを担当。
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令和5年5月8日から新型コロナウィルス感染症の位置づけが、2類相当(新型インフルエンザ等感染症)から5類感染症へと変更されます。これに伴い、当施設における基本的な感染症対策つきましては、次のことにご留意のうえ、ご利用ください。
施設の利用に当たってご留意いただきたいこと【令和5年5月8日から】
皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
令和5年5月1日
妙高市教育委員会 ・ 指定管理者
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※催し物の開催状況により、ご利用いただけない場合があります。
利用の可否のご確認はこちらまでお願い申し上げます。
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天皇陛下御即位記念 第34回国民文化祭・にいがた2019 第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会参加事業として、より解釈を深め新たな作品価値の創造を目指して再演いたしました。
]]>1) 妙高文化振興事業団事務所で、実費と引き換えでお渡しします。
2) あらかじめFAX(0255-72-9412)または電子メール(info@myoko-bunka.jp)のいずれかで
「住所・氏名・電話番号・DVD、Blu-Lay Discの別と頒布希望数量」をお申込みのうえ、
現金書留または銀行振込で、頒布額と送料の合計額をご入金いただいた場合、郵送にてお送りします。
地域文化のデータベース!そしてイベント情報満載です。
今すぐアクセス
]]>妙高市民劇団 「空志童(ソラシド)」です。
フェイスブック https://www.facebook.com/劇団空志童
オフィシャルサイト http://blog.goo.ne.jp/sorashido2014
劇団紹介
妙高市出身の劇作家 清水邦夫さんを中心としたワークショップ「清水邦夫とあなたがつくる演劇学校」のメンバーを中心に2002年妙高市文化ホール付の演劇ユニットとして発足。
ほぼすべてがオリジナル台本による公演で、当初よりフリーエチュードによる物語づくりとインプロの技法を取り入れた自然で活きの良い舞台、そして、何よりも子供から大人まで参加できるアットホームな芝居づくりを目指しています。
これまでに新井有線放送の落語朗読劇「空志童劇場」の収録や長岡リリックホールで開催される「シアターゴーイング」に参加する等幅広く活動を展開してきました。
現在は、妙高市文化ホールの妙高演劇フェスティバルを中心に年一回の公演を続けています。
練習日時
毎週土曜日の13:30~16:30を基本としています。
(状況により変則的になります。詳しくはお問い合わせください。)
練習場所
妙高市文化ホール 練習室・舞台
参加資格
どなたでも自由に参加いただけます。(市外の方も大歓迎)
一緒に芝居づくりを楽しみ、舞台で輝きましょう!
参加費
大人500円/月・高校生以下250円/月
]]>「けやきの森ジュニア&ユース合唱団」は「地域型音楽クラブ」を目指した取り組みとして、平成17年より「ジュニア合唱クラブ」として活動を始めました。平成22年4月より活動の幅を広げるべく「けやきの森ジュニア合唱団」として新たな活動を開始し、平成25年4月より団員の参加条件を広げ、名称を現在の「けやきの森ジュニア&ユース合唱団」に改称しました。
地域や年齢の枠を超え、楽しく活動しています。歌や合唱に興味のある皆さんの参加を待ってます!!
対象者:小学校1年生~高校3年生の児童・生徒(妙高市以外の方でも参加出来ます)
※大学生、専門学校生などの参加希望がありましたらご相談ください。
練習日:毎月3回、土曜日の午後2時から4時 (日程は指導の先生と相談して決定)
会 場:妙高市文化ホール 舞台、新井総合コミュニティセンター 大会議室 など
指導者:上野正人さん(上越教育大学副学長・大学院教授)
参加費:ひとり1ヵ月1,000円 (月の第1回目の練習日に集めます)
その他:演奏会ではユニフォームを着用しますが、ユニフォーム代が別途必要になります。
また、保護者で作る「保護者会」の会費500円(月額)を別に集金させていただきます。
「けやきの森ジュニア合唱団スプリングコンサート2013」の演奏より
オープニング:この歌を
ロビーコール:あすという日が
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