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Myoko Pavilion vol.3 現代演劇入門

「座学plus ONE」で舞台芸術の深淵な森の入り口へと誘うMyoko Pavilionシリーズ待望の第3弾は『現代演劇』。気鋭の演劇批評家・山崎健太と、国内外各地を舞台に活躍する藤原ちから・住吉山実里が多様化する現代演劇にフォーカス。その魅力に徹底的に迫ります!

  • 出演:山崎健太(早稲田大学演劇博物館/演劇研究・批評)、藤原ちから(BricolaQ主宰/批評家・アーティスト)、住吉山実里(アーティスト)
  • 日時:2018年9月9日(日)14時開演(開場13時30分)
  • 会場:新井総合コミュニティセンター 大会議室
  • 料金:一般1,000円、小学生~高校生500円 (前売当日共/全席自由)※未就学児童のご入場はご遠慮ください。
  • チケット好評発売中!
  • チケット取扱い:妙高市文化ホール 0255-72-9411、妙高高原観光案内所 0255-86-3911、上越ショッピングセンターアコーレ サービスカウンター 025-521-2502、ローソンチケット http://l-tike.com/ 0570-084-003 Lコード:35049 ローソン・ミニストップ店頭Loppi、演劇最強論-ing http://www.engekisaikyoron.net/
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 後援:妙高市教育委員会、上越市教育委員会
  • フリンジ企画:交流茶話会「ENGEKIファン ミーティング」『現代演劇入門』終了後、同館内にて出演者の皆様を囲む交流会を開催します。演劇やアートのファンがMYOKOに集い、出会い、交流する!※詳細は妙高市文化ホール公式SNS等で随時ご案内いたします。
  • Myoko Pavilion vol.3 現代演劇入門 チラシ表.pdf チラシ裏.pdf

プログラム

  • 山崎健太 入門講座「早わかり!現代日本演劇史」
  • 藤原ちから・住吉山実里 試演『HONEYMOON』 新作パフォーマンスの一部を、世界のどこよりも早く実験的に上演!
  • 山崎健太・藤原ちから 演劇ガチ対談!「自由自在なアート!多様化する現代演劇の魅力」

メッセージ

山崎健太

演劇、といったときに何を思い浮かべるでしょうか? ミュージカル? 歌舞伎? 宝塚? シェイクスピア? 2.5次元演劇? 学芸会のようなものを漠然と思い浮かべる方もいるかもしれません。もちろんすべて演劇です。それどころか、現代の演劇はさらに多様な広がりを持っています。ロボットの演劇、本一冊を持って街を歩き回ることで体験する演劇、あるいはイヤフォンから流れる声に耳を傾けることで立ち上げる演劇などなど。今回はまず、前半のレクチャーで現代日本に多様な演劇がもたらされた経緯を簡単に振り返ります。現代の演劇は歴史を知らなければ楽しめない、ということはありませんが、歴史を知ることで見えてくる面白さもあるかと思います。後半の藤原ちからさんとの対談では、今まさに日本で展開されている様々な演劇、私と藤原さんが面白いと思う演劇について、映像を交えながら紹介していきたいと思います。今回のレクチャーが皆さんにとって未知の面白さとの出会いの場となればいいなと思っています。

 

藤原ちから

アーティストたちは移動を始め、その活動拠点は多極化しつつあります。彼らは海や国境も越えていくし、日本の小さな町や村にもやってきます。そして作品をつくり、発表し、誰かに影響を与えます。まるで花粉を運ぶミツバチのように。そして影響を受けた人たちが、作家、スタッフ、キュレーター、批評家、観客となって、芸術文化をつくっていきます。こうしたサイクルが、今、世界のあちこちで生まれ、互いに繋がろうとしています。この講座では、そのように活動拠点が多極化し、また表現手法も多様化しつつある「現代演劇」にフォーカスします。けれども、演劇には興味ないけどアートは気になる、とか、今いる状況と違う環境を求めているけどどうしていいかわからない、といった人も歓迎です。きっと何かしらのヒントにはなるはず……。ちょっとした実験的なパフォーマンスも試みますが、オマケと思って楽しんでもらえたら幸いです。刺激的な場にはなると思いますので、妙高市の方はもちろん、近隣の人もぜひ!

プロフィール

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山崎健太(Kenta Yamazaki)

1983年生まれ。演劇研究・批評。演劇批評誌『紙背』編集長。WEBマガジンartscapeで舞台芸術を中心としたショートレビューを連載。他にSFマガジンでの連載「現代日本演劇のSF的諸相」(2014年2月〜2017年2月)など。早稲田大学演劇博物館助手。

 

 

 

 

 

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藤原ちから(Chikara Fujiwara)

1977年高知市生まれ。BricolaQ主宰。横浜を拠点にしつつも、国内外の各地を移動しながら、批評家またはアーティストとして、さらにはキュレーター、メンター、ドラマトゥルクとしても活動。「壁」によって分断された世界を繋ごうと、『演劇クエスト』を横浜、城崎、マニラ、デュッセルドルフ、安山で創作。また「港」と「人の移動」に興味を持ち、パフォーマンス『港の女』をマニラで上演。2017年度よりセゾン文化財団シニア・フェロー。東アジア文化交流使。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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住吉山実里(Minori Sumiyoshiyama)

アーティスト
1986年、大阪生まれ。身体と空間を繋ぎたいと思いダンスと建築を始める。2009年京都工芸繊維大学卒業。ダンス、舞踏、演劇など数々の演出家の作品に出演するとともに、2010年より自身の作品創作をはじめる。近年は、完全無言、筆談のみで対話を試みる『筆談会』を定期的に開催。韓国・釜山、中国・上海でも上演した。現在、藤原ちからとともにアジア各都市で滞在制作をおこなう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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