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MYOKO SKOOL -ダンシング・モンスター!- 越智雄磨セレクションvol.2

現代ダンス界を代表する振付家の巨匠たちとの創作や、初演キャスト出演、レパートリーでの活躍など、若くから北米やヨーロッパを拠点に名門劇場で活躍してきたダンサー・振付家の児玉北斗が、小学生から高校生までのMYOKOのこどもを対象に振付作品を創作!
 
  • 出演:児玉北斗、越智雄磨、ほか
  • 日時:2019年9月22日(日)14時開演
  • 会場:妙高市文化ホール 大ホール舞台
  • 入場料:一般1,500円/高校生以下500円(全席自由)※チケット好評発売中!
  • チケット取扱い:妙高市文化ホール 0255-72-9411/妙高高原観光案内所 0255-86-3911/上越ショッピングセンターアコーレ サービスカウンター 025-521-2502/ローソンチケット    http://l-tike.com/  0570-084-003 Lコード33926 ローソン・ミニストップ店頭Loppi 
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411 
  • 後援:妙高市教育委員会・上越市教育委員会
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  • 振付作品参加者募集中!※受付締め切りを延長いたしました。詳細はこちら
  • 関連企画『児玉北斗ダンスワークショップ』参加者募集中!詳細はこちら

 

こどもはよく、ダンスをおどっています。でも、大人になると、ダンスがよそよそしいものになってしまう気がします。一体、なぜでしょうか?身体が、いつのまにかコントロールすべきモノになってしまう。そういうプロセスがあるのかもしれません。
ダンスをする子供の圧倒的な他者性を目の前にして、大人はとまどう。なにかはちゃめちゃで、コミカルで、抑えることができない、そういう「動く身体」がそこにはある。大人になり、ダンサーになるとは、そういうダンスができなくなるということなのかな、と時々思います。
でも、そうでなければいけないとは思わないのです。なので今回は、色々なものを抱えながら日々変化し続けている、若いみなさん達と一緒に、ダンスをつくってみたいと思っています。僕にとっても、大きなチャレンジです。
「モンスター」とは、作り上げられた「他者」のイメージです。そこに私たちは恐れを抱く。でもそれは、同時に自分自身が失ってしまった何かを指し示してもいる。「ダンシング・モンスター」たちは、その事を私たちにつきつけてくれるのかもしれません。(児玉北斗)
 
 
毎年、振付家をお招きして、トークと実演を行うシリーズ「MYOKO SKOOL」。今年フォーカスを当てるのは「ダンスとアイデンティティ」です。世界トップレベルの数々のバレエ団に所属して活動してきた、ダンサー・振付家の児玉北斗さんをお招きします。
バレエ一家に育ち、幼少よりバレエの英才教育を受けてきた児玉さんは、世界で5番目に古いバレエ団であるスウェーデン王立バレエ団にファースト・ソリストとして活動されてきた一流のダンサーです。また同時に、ストックホルム芸術大学や立命館大学でダンスの学術的な研究を行っている研究者でもあります。児玉さんのように実践と理論の双方に通じ、ダンスを創作されているアーティストは国際的に見ても稀有な存在といえるでしょう。
今回、児玉さんのこれまでのダンスの活動についてお話を聞くとともに、児玉さんとダンスが好きな妙高の子供たちとのクリエーションの成果発表「ダンシング・モンスター!」を見ることができるまたとない機会です。ぜひお見逃しなく。(越智雄磨)
 
 
 
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児玉北斗 Hokuto KODAMA
幼少より両親のもとでバレエを始め、2000年ヴァルナ国際コンクール銀賞、サンフランシスコバレエスクール留学。2001年より2016年にかけてアルバータバレエ、レ・グランバレエ・カナディアン(ファースト・ソリスト)、ヨーテボリオペラ・ダンスカンパニー、スウェーデン王立バレエ(ファースト・ソリスト)にて活動した。ロイ・アサフ, ヴィム・ヴァンデケイビュス, マッツ・エック, ヨハン・インガー, アレクサンダー・エックマンなどの創作に参加、初演キャストを務めるほか、オハッド・ナハリン, サシャ・ヴァルツ, クリスタル・パイト, シャロン・エヤルなどのレパートリーでも活躍。2013年JAPON danceprojectを立ち上げ、その2014年と2016年の東京・新国立劇場の主催公演では、振付・出演・作曲を担当。2017年、初の単独公演としてソロ作品『Trace(s)』、同年に大植真太郎と共作で『inspiration/delusion of SWAN LAKE』を発表。2016年よりストックホルム芸術大学(DOCH)修士課程に在籍し、2018年『Untitled (I speak, I lie, I admit)』を発表し修了。芸術学修士(振付)。同年夏には梅田宏明主催Somatic Field Project振付家ワークショップにてモデレーター・講師、平原慎太郎主催OrganWorks振付家育成講座「Terra.Co」にて講師を務めた他、筑波大学ダンス部、ジュニアカンパニーLABなどでもワークショップを指導した。2019年4月より、立命館大学大学院先端総合学術研究科一貫性博士課程(表象領域)に所属。近代的主体・身体の政治性とコレオグラフィーの連関について当事者的な問題意識を持ち続け、理論と実践の緻密な相互作用を基盤とした作品を制作している。www.hokutokodama.com
 
 
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越智 雄磨 Yuma OCHI
1981年生まれ。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館招聘研究員。
日本学術振興会特別研究員、パリ第 8 大学客員研究員を経て現職。
専門はフランスを中心としたコンテンポラリーダンスに関する歴史、文化政策、美学研究。
早稲田大学演劇博物館および横浜赤レンガ倉庫において開催されたコンテンポラリーダンスに関する展覧会「Who Dance? 振付のアクチュアリティ」(2015-2017)のキュレーションを担当。
 
 
 

 
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