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『演劇クエスト』冒険を始めるためのワークショップ2022

妙高市文化ホールでは、世界各地でつくられてきた『演劇クエスト』(「冒険の書」に書かれた指示を頼りに、ひとりで町を歩きさまよい探検する遊歩型ツアープロジェクト)妙高版を製作中です。妙高版は妙高・上越エリアを舞台に2023年の完成を目標に創作を進めていますが、完成に先駆けて、新井の市街地を舞台とする短い試作版を3月に発行いたしました。
ゲームであり、アートでもある演劇クエスト。今回のワークショップではその試作版の冒険の書を片手に市街地を探検します!プレイ後は製作者を交えたトーク交流会も開催。気軽にご参加ください!

 

  • 講師:住吉山実里・藤原ちから(orangcosong)、進士遙
  • 日時:2022年10月10日(月祝)13:30-16:30
  • 会場:新井総合コミュニティセンター会議室、文化ホール周辺市街地
  • 参加料:無料
  • 対象:不問(小学生以下は保護者同伴)
  • 事前申込が必要です。こちらの専用フォームからお申し込みください。折り返し担当よりご連絡いたします。
  • お申し込みは、妙高市文化ホール受付窓口、お電話でも受け付けます(8:30-17:00)。
  • 申込締切日:10月5日(水)
  • 「グッド☆アフタヌーン妙高(試作版)」が、お手元にない方は当日集合場所にてお渡しいたします。

演劇クエストとは……

現実と空想がないまぜになった世界を冒険する、ゲームでもあり、アートでもあるプロジェクト。参加者は「冒険の書」を手に入れ、そこに書かれた選択肢に沿って、実際の町をひとりで歩いて物語を進めていく。これまで横浜、城崎温泉、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、南アフリカ・マカンダ、高槻を舞台に創作されてきた。妙高では試作版「グッド☆アフタヌーン妙高」を制作。2023年には妙高・上越地域にまたがる完全版を創作予定。

 

演劇クエスト「グッド☆アフタヌーン妙高」配布中

メッセージ…

 

 

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住吉山実里(orangcosong)

グッド☆アフタヌーン!今年も妙高に戻ってきました!

町に流れる音に耳を澄ませたり、ラジオナンバーを口ずさんだりしながら、一緒に冒険に出かけましょう。本来は、孤独に一人でプレイするのが冒険ってものですが、この日は、町の中で他の冒険者とニアミスしちゃうかも!?

プレイ後は、ぜひ旅の感想を聞かせていただけると嬉しいです。

なぜって、同じ「冒険の書」でプレイしても、ひとりひとりの体験はきっとそれぞれ違うから。

冒険の最後のピースを埋めるのは、あなた♥です!

もちろんコロナ対策をしながらではありますが、私たちも含め、参加者同士がいろんな声に耳を傾けられる場になればと思っています。

 

 

 

 

 

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藤原ちから(orangcosong)

演劇クエストはこれまでアジア各地で創作してきましたが、先日初めてアフリカ大陸に渡り、南アフリカの、サバンナに囲まれた小さな町で開催してきました。世界のどこでも作れるプロジェクトなんだなあ、と思う一方で、その土地ならではの特性にものすごく影響を受ける、という事実もあらためて痛感してきたところです。

今回みなさんと一緒にプレイする『演劇クエスト グッド☆アフタヌーン妙高』は、過去作品とは異なる独自の試みとして「ラジオ番組」をモチーフにしています。まだまだ試作段階ですが、この土地ならではの作品に育っていくのではないかと感じています。来年度に発表予定の完全版は、妙高・上越にまたがる広大なものになるはず。ぜひ当日ご参加いただいて、一緒にこのプロジェクトを育ててもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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進士遙

例えば仕事の上司に休日ばったり会うと、まるで違う人のように感じたり、親が昔の同級生と話しているのをみて、自分の知らない親の顔に驚いたりする。そんなふうに、自分のなじみの町でも少し目線を変えてみると、自分の知らない町の表情が見えてくるかもしれません。

演劇クエストは、冒険の書に書かれたテクストを読みながら町を歩くことで、日常の中で少しだけ違う視点で町を見つめたり、時間を過ごしたり、違和感や心地よさを見つけることにつながるのツールのようなもの。

来たことのある町なのに、初めて降り立つような、そんなわくわくを携えて私も当日小さな冒険者として参加します。

当日、お会いできるのを楽しみにしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

プロフィール…

■orangcosong(オランコソン)

横浜を拠点に世界各地で活動する藤原ちからと住吉山実里によるアート・コレクティブ。名称はインドネシア語のorang(人)とkosong(空っぽ)から。演劇やダンスなど舞台芸術の経験をベースにしながらも、ジャンルにこだわらず、プロジェクトごとに様々な他者と結びついて創作を行っている。

「冒険の書」を手にして町を歩く遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』(2014-)のほか、多国籍のアーティストたちとつくりあげるテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』(2017-)、完全な沈黙のもと筆談のみで対話する『筆談会』(2017-)、映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)、ライブ配信『Good Morning, Yokohama』(2021-)など。

https://orangcosong.com/jp/

https://www.instagram.com/orangcosong/

https://www.facebook.com/orangcosong

 

進士遙 Haruka SHINJI

イラストレーター。18歳までソウル、上海で過ごし、ロンドンのロイヤルカレッジ・オブ・アートで学ぶ。「リサーチ×妄想×イラストレーション」をテーマにアートプロジェクトや地域振興活動などの視覚化に携わる。2017年より『演劇クエスト』のイラストを担当。

https://www.harukashinji.com/

 

 

◎チラシ表PDF / チラシ裏PDF

 

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