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ワンコインコンサート2025 ヴィオラ・アコーディオン・クラリネット三重奏

ワンコインコンサート2025シリーズの第4回公演として、ヴィオラ・アコーディオン・クラリネットによる三重奏のコンサートを開催します。 この楽器の組み合わせの三重奏は、なかなか聞く機会が少なく、どのような音楽が紡ぎだされるか楽しみです。

出演=磯 多賀子(Vla)、大田智美(Acc)、岡田 渉(Cl)※都合により、当初出演予定の岩瀬龍太氏に代わり岡田渉氏が出演いたします。

 

  • 日時=9月9日(火)19時開演
  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB ※大ホールに会場を変更いたします。
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円(全席自由・消費税込)

 

[お知らせ]

9月に入りましたが、依然気温の高い日が続いており、公演日(9/9)も気温が30度近くまで上昇する予報が出されております。公演会場の「文化ホールホワイエB」が施設機構上、冷房能力が弱いため、来場者の皆様、出演者の皆様及びスタッフの健康への影響を考慮し、会場を文化ホール大ホールに変更させていただきます。ご来場を予定されている皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます。

 

 

ヴィオラ&アコーディオン&クラチラシ.jpg

プロフィール

 

磯多賀子_トリミング3.jpg

磯 多賀(いそ たかこ)/ヴィオラ

9才よりヴィオラを始め、日本大学芸術学部音楽学科ヴィオラ専攻及び修士課程修了。スコットランド国立ユースオーケストラにゲストメンバーとして招待され、アバディーン国際フェスティバルに参加。オーケストラ奏者、ミュージカルや室内楽、録音、TV・CM等、幅広く活動する。また、声楽では群馬新人オーディションに合格、同県から奨学金を得て派遣された草津国際音楽アカデミーでは、ウィーン宮廷歌手・E.マティスに師事。東京電力主催・若い芽のコンサート出演等、様々なコンサートに出演した。また、多くのメディアで話題になったロンドン交響楽団との新しい音楽教育の取り組みを始め、誰もが楽しめる『わくわく☆音楽ワークショップ』を開催。沢山の人に音楽の楽しみを広め、教育、音楽関係者に留まらず広く好評を得ている。東京ユニバーサルフィルハーモニー管弦楽団団員。日本演奏連盟会員。

 

 

 

大田智美_トリミング3.jpg大田智美(おおた ともみ)/アコーディオン

幼少期よりアコーディオンを始め、国立音楽大学附属音楽高等学校ピアノ科卒業後渡独。フォルクヴァンク音楽大学アコーディオン科ソリストコースを満場一致の首席で卒業、ドイツ国家演奏家資格を取得。御喜美江に師事。また特待生としてウィーンコンセルヴァトリウム私立音楽大学(現:ウィーン市立音楽芸術大学)でも研鑽を積む。帰国後はソロや室内楽、新曲初演、オーケストラとの共演等、国内外各地で演奏活動を行う傍ら、楽器についてのワークショップを日本各地の音楽大学で行うなど特にクラシックや現代音楽の分野でのアコーディオンの普及に尽力し、この楽器の魅力と可能性を発信している。現在、東京音楽大学付属音楽教室非常勤講師。

 

 

 

 

岡田渉_トリミング3.jpg岡田 渉(おかだ わたる)/クラリネット

茨城県水戸市出身。12歳よりクラリネットを始める。2002年日本大学芸術学部音楽学科卒業。ヤマハ管楽器新人演奏会、読売新人演奏会に出演。2006年クラリネット協会主催「第3回クラリネットアンサンブルコンクール」第3位(中村紋子とのデュオによる)。これまでクラリネットを吉成隆一、山本正治、磯部周平の各氏に師事。室内楽を中川良平氏に、指揮法を桐田正章氏に師事。フリーの奏者として、新日本フィルハーモニー交響楽団、シンフォニアヴァルソヴィア(ポーランド)、オーヴェルニュ室内管弦楽団(フランス)など内外のオーケストラに客演する他、ソリストとしても精力的に活動しており、過去9回のリサイタルを開催。また、学生、社会人の吹奏楽団やオーケストラなど多数の団体の指揮者としても活動している。2024年よりプラハ国際室内楽アカデミーAMEROPA(チェコ)にクラリネット奏者、室内楽講師として招聘される。ウインドオーケストラ・プリムラ、Ensemble Gigue、ピッコラード・トリオ 各メンバー。東京ウィンドシンフォニカ コンサートマスター。