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自主事業

ワンコインコンサート2023 特別編「歌謡名曲ステージ」

懐かしくもあり、新しくもある歌謡&ポップスを中心に、世代を超えて愛される歌の数々を、新潟市を中心に活動する Cacis & サポートメンバーと、出雲崎町出身・在住のシンガーソングライター Mondeoさんの演奏でお楽しみください! 

 

  • 日時=10月1日(日)14時開演
  • 会場=新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • チケット料金=1回券500円/2回券 800円(全席自由・消費税込)

 

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プロフィール

 

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Cacis(カシス)

国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の先輩・後輩にあたる佐藤和音(さとうかずね=ピアノ)、延澤汐美(のべさわしほみ=ボーカル)の両名により、2007年9月に結成。ライブハウス・カフェ・パーティー・保育園などを中心に、オリジナル曲・カバー曲を交え、様々な場所で活動を展開。自称『地元密着型ユニット』。2008年8月、YAMAHA主催のThe 2nd Music Revolution 東京セミファイナル進出。2009年12月、自身初となる主催イベント『ボクラノコエvol.3』を敢行。2010年10月、「第6回古町音楽祭」にてグランプリ受賞。2011年10月、株式会社サンウッドビーピーCM曲に起用。2017年10月、新潟市江南区誕生10周年記念歌「ふるさと江南区」作詞・作曲。

 

 

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若井奏一朗(わかい そういちろう) / ベース 

1988(昭和63)年12月2日生まれ。17歳で高校の仲間たちとバンドを組み、ベースを始める。高校卒業後は国際音楽エンタテイメント専門学校に入学し、現在は同学校にて非常勤でベース講師を務めながら新潟で活動するバンドやアーティストのLIVEやレコーディングにベーシストとして参加している。

【活動】長岡ご当地アイドル Y.O.Y「VOICE OF START」レコーディング参加/長野県出身作曲家 トミタカズキ「home」4曲レコーディング参加/長岡出身シンガーソングライター 枝村究「3rd目の正直」2曲レコーディング参加

 

 

 

 

 

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田中史歩(たなか しほ)/ ドラムス

1980(昭和55)年5 月5 日生まれ。16 歳で高校の吹奏楽部に入部し、ドラムを始める。新潟LOTS での自主企画LIVE イベント「Promised Land」では609 名の集客をする。現在は、新潟で活動するアーティストのサポートドラムとしてLIVE やレコーディングに参加している。

【活動】カナデフウビ アルバム「Wonderful World」2 曲ドラムレコーディング参加、mini アルバム「gradation」全6 曲ドラムレコーディング参加、mini アルバム「キセキ」全6 曲ドラムレコーディング参加/現RYUTist 横山実郁(ソロ時代)mini アルバム「鮫とゾンビ」2 曲ドラムレコーディング参加/Cacis mini アルバム「mono-tone」1曲ドラムレコーディング参加、アルバム「Special Thanks」1曲ドラムレコーディング参加

 

 

 

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今井哲朗(いまいてつろう)/ギター

15歳の時独学でギターを始め、ロック・ポップス・ジャズ・フュージョンなど様々なバンド活動行う。現在は加茂市出身のシンガーソングライター小柳誠BANDのギタリストとして町の様々イベントに出演し活動を行っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【Mondeo】

新潟県は中越地方、人口5000の小さな港町・出雲崎町出身のシンガーソングライター。地元新潟県の観光名所や特産品をテーマにしたご当地ソングを多数手がける。物語調の歌詞とキャッチーなメロディを、こぶしの効いた歌声に乗せた弾き語りスタイルで新潟県を拠点に全国各地で活動中。


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春風亭柳枝・入船亭扇橋・江戸家猫八 三人会 宮信明セレクションvol.17

「これぞ!」という魅力的な顔ぶれが今年も揃いました。爆笑トークも好評の宮先生が精選する注目の芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第17弾は、春風亭柳枝さん、入船亭扇橋さん、動物ものまね芸の江戸家猫八さんです。いずれも大名跡を襲名した実力派・本格派による落語会。さて、どうなることやら、乞うご期待!

 

  • 出演:春風亭柳枝、入船亭扇橋、江戸家猫八、宮信明(京都芸術大学准教授)
  • 日時:2023年11月19日(日)14時開演
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:8月16日(水)10時より販売開始。※電話予約の受付開始は、8月16日(水)13時より。
  • チケット好評発売中!
  • チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、 妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:36001) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみでの取り扱い。
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 今年も3回開催!宮信明セレクション落語会2023ラインナップライナップチラシPDF
  • 『春風亭柳枝・入船亭扇橋・江戸家猫八 三人会 宮信明セレクションvol.17』(チラシ.pdf
  • 社会情勢の変化等により、公演が延期または中止になる場合があります。

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出演者プロフィール

 

 

 

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◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。さがみはら若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝など優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座で多くの観客を魅了する。2021年3月には、真打に昇進し、九代目春風亭柳枝を襲名した。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。

 

春風亭柳枝 公式Webサイト

春風亭柳枝 Facebook

春風亭柳枝 Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名。前橋若手落語家選手権優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞、金賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。方向音痴、雨でも傘をささない。

 

入船亭扇橋 公式ウェブサイト

入船亭扇橋 Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆江戸家猫八(えどや ねこはち)

動物ものまね芸。一般社団法人落語協会所属。1977年、東京都出身。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。1985年、祖父、父とともに親子三代で初舞台を踏む。2009年、父・四代目江戸家猫八に入門。2011年、二代目「江戸家小猫」を襲名。国立演芸場「花形演芸会大賞」銀賞・金賞・大賞、浅草芸能大賞新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか受賞歴多数。2023年3月、五代目江戸家猫八を襲名。曾祖父・初代猫八から続く江戸家伝統の動物ものまね芸をいまに受け継ぐ。

 

 

江戸家猫八 公式ウェブサイト

江戸家猫八 Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

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混声合唱組曲「白狐」を歌う!合唱団参加者募集!

妙高市文化ホール開館40周年を記念して開催する市民手作りの音楽祭「妙高市文化ホール開館40周年記念音楽祭」のメインプログラムとして、平成25年に世界初演した「オペラ『白狐』日本語版」を、混声合唱で歌えるように編曲・構成した「混声合唱組曲『白狐』」の初演を行います。 妙高市文化ホールでは、この合唱組曲を歌う合唱団の参加者を募集しています。参加を希望される方は所定の参加申込書にご記入のうえ、妙高市文化ホールへお申し込みください。

 

  • 公演日=12月10日(日)14時開演
  • 会場=妙高市文化ホール 大ホール
  • 合唱練習指導=上野正人先生(上越教育大学副学長・大学院教授)
  • 練習日=毎週木曜日 19時30分から21時30分(練習開始は7月13日から)
  • 参加料=2,000円(混声合唱組曲「白狐」楽譜代を含む)

 

※参加申込書は、こちらからダウンロードいただけます。

  ⇒ 参加申込書(jpg)  参加申込書(pdf)

 

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ワンコインコンサート2023 ラインナップ

今年のワンコインコンサートのラインナップが決まりました。今年は5公演開催します。

 

  • フルート トリオ/5月27日(土)14時開演

 新潟県を中心に活動している flûte trio Quatre【フルート トリオ キャトル】。ジャンルを問わない幅広いレパートリーを持つフルートトリオの、独創的な音楽の世界をお楽しみください! ※公演終了しました。

 

  • クラシックギター/7月7日(金)19時開演

 国内外での受賞多数。クラシックからラテン、映画音楽、そしてオリジナル作品まで、幅広いレパートリーを繊細かつダイナミックなパフォーマンスで奏でる若き奇才、志野文音さんのギター演奏は必聴です! ※公演終了しました。

 

  • トロンボーン四重奏/9月12日(火)19時開演

 今年、結成15周年を迎えるトワイライト・トロンボーンカルテット。本当にトロンボーン4本だけ?と思ってしまうほど多彩な音色と超絶技巧の演奏テクニックによるアンサンブルをお聞き逃しなく!

 

  • 歌謡名曲ステージ/10月1日(日)14時開演

 懐かしくもあり、新しくもある昭和歌謡&ポップスを中心に、世代を超えて愛される歌の数々を、新潟市を中心に活動する Cacis & サポートメンバーと、出雲崎町出身・在住のシンガーソングライター Mondeoさんの演奏でお楽しみください! ※この公演のみ会場が「新井ふれあい会館 ふれあいホール」になります

 

  • 弦楽四重奏/10月18日(水)19時開演

 わかりやすい曲目解説と素敵な演奏で毎年好評をいただいているワンコインコンサートのレギュラーアーティスト、アンサンブル・オビリー。今年も弦楽の響きをお楽しみください!

 

  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB(「歌謡名曲ステージ」のみ「新井ふれあい会館 ふれあいホール」)
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円/年間パス 2,000円(全席自由・消費税込)

 ○チケット発売中! ※年間パスの販売は終了しました。

 

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宮信明セレクション落語会2023ラインナップ

爆笑トークコーナーも好評の宮信明先生が「間違いなく面白い!」と太鼓判を押す注目の芸人さんによる人気シリーズ落語会。「これぞ!」という魅力的な顔ぶれが揃い今年も3回開催!乞うご期待!

 

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新型コロナウイルス感染症の流行によって、多くの人々の日常が一変してから、はやくも3 年が経過しました。
「もう勘弁してほしい」「いい加減にうんざりだ」と思っている方も少なくないのではないでしょうか。
なにを隠そう、私もその一人です。
今年こそ、事態が収束し、毎日の不安が消え、朗らかで、溌剌とした日々が戻ってくることを切に願っています。
そして、この落語会にも、これまで以上に沢山のお客様に足をお運びいただけるのではないかと密かに期待しています。
自分で番組を組んでおいて、手前味噌ではありますが、第1回も、第2回も、第3回も、
「これぞ!」という魅力的な顔ぶれが揃いました。すでに妙高でもお馴染みの芸人さんから、妙高初登場の方まで、
いまからワクワクしています。さて、どうなることやら、乞うご期待!(宮 信明)
 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

〈第1回〉春風亭昇々・蝶花楼桃花・柳家緑太  三人会 宮信明セレクションvol.15

  • 出演:春風亭昇々、蝶花楼桃花、柳家緑太、宮信明
  • 日時:2023年5月7日(日)14時開演  ※終了いたしました。
  • 会場:新井総合コミュニティセンター 大会議室
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月12日(日)10時より販売開始。※電話予約は発売初日13時より受付。
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード::35979) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみでの取り扱い。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 

 

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〈第2回〉桂宮治・桂鷹治・春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ)  納涼三人会 宮信明セレクションvol.16

  • 出演:桂宮治、桂鷹治、春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ)、宮信明

  • 日時:2023年8月16日(水)18時30分開演 ※終了いたしました。

  • 会場:新井総合コミュニティセンター 大会議室
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月7日(日)10時より販売 ※電話予約は販売初日13時より受付。 
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコードコード:35984) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみでの取り扱い。 
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

 

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〈第3回〉春風亭柳枝・入船亭扇橋・江戸家猫八  三人会 宮信明セレクションvol.17

  • 出演:春風亭柳枝、入船亭扇橋、江戸家猫八、宮信明

  • 日時:2023年11月19日(日)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール

  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

  • チケット発売日:8月16日(水)10時より ※電話予約は販売初日13時より受付。

  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード:36001)

  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈出演者プロフィール〉

 

 

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◆春風亭昇々(しゅんぷうてい しょうしょう)

落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。1984年、千葉県出身。関西学院大学文学部卒業。2007年4月、春風亭昇太に入門。前座名「昇々」。2011年4月、二ツ目に昇進。渋谷らくご大賞、渋谷らくご創作大賞ほか受賞歴多数。新作から古典まで、独自の「昇々落語」でヒステリックなまでの笑いを巻き起こす。2021年5月、真打に昇進。新作ユニット「ソーゾーシー」の全国ツアーをはじめ、テレビやラジオ、ユーチューブなど多方面で活躍。2022年には埼玉県飯能市に移住、古民家ライフを満喫している。

 

 

春風亭昇々 Blog

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春風亭昇々 Instagram

アバンギャルド昇々 You Tube

 

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◆蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1981年、東京都出身。2006年11月、春風亭小朝に入門。2007年6月、前座となる。前座名「ぽっぽ」。2011年11月、二ツ目に昇進。「ぴっかり☆」と改名。2014年には「大人AKBオーディション」の最終審査に進み話題となる。2021年、浅草芸能大賞新人賞受賞。2022年3月、真打に昇進。「蝶花楼桃花」と改名する。女流落語家の歴史を変える?とも噂される、期待の逸材。寄席や落語会のほか、舞台や映画、テレビなど幅広い活躍を見せている。

 

 

蝶花楼桃花 オフィシャルサイト

蝶花楼桃花 Blog

蝶花楼桃花 Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆柳家緑太(やなぎや ろくた)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が癖になる「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。

 

 

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ラップで落語 You Tube

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。

 

 

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◆桂鷹治(かつら たかじ)

落語家。公益社団法人落語芸術協会所属。1989年、愛知県出身。岐阜大学では落語研究会に所属。2011年には、三流亭今壱という高座名で第8回全日本学生落語選手権・策伝大賞に出場、見事優勝を果たした。大学卒業後の2012年3月、二代目桂平治(十一代目桂文治)に入門。前座名「たか治」。2016年6月、二ツ目に昇進。「鷹治」と改名。骨太のしっかりとした芸で、聴き手を噺の世界にゆったりと浸らせてくれる。毎日の昼ごはんを記録したTwitter「シカメシ」でも話題の食いしん坊。

 

 

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◆春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ)(しゅんぷうてい きいち)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1988年、東京都出身。落語家になる以前は俳優として、映画『アルゼンチンババア』『椿三十郎』『軽蔑』、テレビドラマ『純と愛』『あまちゃん』『軍師官兵衛』などに出演。2014年11月、春風亭一之輔に入門。2015年10月、前座となる。前座名「きいち」。2019年5月、二ツ目に昇進。「喜いち(「喜は」正しくは七が3つ)」と改名。クセのある口調と独特な間で、一度聴いたら病みつきになること間違いなし。近年は、俳優としての活動も再開、映画『老後の資金がありません!』『アララト』などに出演している。

 

春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ) Blog

春風亭喜いち(「喜」は正しくは七が3つ) Twitter

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。さがみはら若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝など優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座で多くの観客を魅了する。2021年3月には、真打に昇進し、九代目春風亭柳枝を襲名した。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。

 

春風亭柳枝 公式Webサイト

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

落語家。一般社団法人落語協会所属。1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名。前橋若手落語家選手権優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞、金賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。方向音痴、雨でも傘をささない。

 

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◆江戸家猫八(えどや ねこはち)

動物ものまね芸。一般社団法人落語協会所属。1977年、東京都出身。立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修了。1985年、祖父、父とともに親子三代で初舞台を踏む。2009年、父・四代目江戸家猫八に入門。2011年、二代目「江戸家小猫」を襲名。国立演芸場「花形演芸会大賞」銀賞・金賞・大賞、浅草芸能大賞新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞ほか受賞歴多数。2023年3月、五代目江戸家猫八を襲名。曾祖父・初代猫八から続く江戸家伝統の動物ものまね芸をいまに受け継ぐ。

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

宮信明セレクション落語会2023ラインナップ 2023落語会ライナップチラシ.pdf

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