宮 信明セレクション落語会2026ラインナップ
TBS『落語研究会』の解説も好評担当中の宮信明さんが「間違いなく面白い!」と太鼓判を押す選りすぐりの芸人さんによる人気シリーズ落語会。今年のテーマは「上方落語」。シリーズ10周年を祝して落語ファン垂涎の豪華な顔ぶれが揃い、今年も3回開催!

この落語会が始まったのは、2017年9月24日。つまり今年、2026年で10周年を迎えることになります! いやー、めでたい。これも発案者&世話人の大野さん、そして妙高市文化ホールのスタッフの方々、そして何よりもこの落語会に足を運んでくださった皆様のおかげです。
ありがとうございます!
その感謝の気持ちを込めて、2026年も3回、落語会を開催することとなりました。各回の日程と出演者は、以下のとおりです。
第1回(第24回):2026年5月4日(月祝)
笑福亭べ瓶、春風亭昇也、春風亭一花
第2回(第25回):2026年8月23日(日)
春風亭柳枝、入船亭扇橋、笑福亭茶光、林家楽一
第3回(第26回):2026年11月3日(火祝)
桂宮治、柳家緑太、桂九ノ一
どうですか? 10周年にふさわしい豪華な顔ぶれだと思いませんか。ちなみに、今年のテーマは上方落語です。笑福亭べ瓶さん、笑福亭茶光さん、桂九ノ一さんと、各回に必ず一人、上方の落語家さんが入っています。そして、第1回の2026年5月4日には、2026年9月に単独・抜擢での真打昇進が決まっている春風亭一花さんが登場。さらに、紙切りの林家楽一さんも見逃せません。そこに妙高でもお馴染みの春風亭昇也さん、春風亭柳枝さん、入船亭扇橋さん、桂宮治さん、柳家緑太さんという、まさに垂涎のメンバーです!
ぜひお誘い合わせの上、にぎにぎしくおつめかけください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。(宮 信明)
〈第1回〉笑福亭べ瓶・春風亭昇也・春風亭一花 三人会 宮信明セレクションvol.24
- 出演:笑福亭べ瓶、春風亭昇也、春風亭一花、宮信明
- 日時:2026年5月4日(月祝)14時開演
- 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
- 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
- チケット発売日:3月7日(土)10時より販売開始。
- チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード:31747) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
- 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411
〈第2回〉春風亭柳枝・入船亭扇橋・笑福亭茶光・林家楽一 四人会 宮信明セレクションvol.25
-
出演:春風亭柳枝、入船亭扇橋、笑福亭茶光、林家楽一、宮信明
-
日時:2026年8月23日(日)14時開演
- 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
- 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
- チケット発売日:5月4日(月祝)10時より販売開始。
- チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード:31822) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
- 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411
〈第3回〉桂宮治・柳家緑太・桂九ノ一 三人会 宮信明セレクションvol.26
-
出演:桂宮治、柳家緑太、桂九ノ一、宮信明
-
日時:2026年11月3日(火祝)14時開演
-
会場:新井総合コミュニティセンター 大会議室
-
入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
-
チケット発売日:8月23日(日)10時より販売開始。
-
チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード:31886) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
-
主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411
〈出演者プロフィール〉

◆ 笑福亭べ瓶(しょうふくてい べべ)
1982年、兵庫県出身。2002年5月、笑福亭鶴瓶に入門。笑福亭瓶成と名乗る。以後3度の破門を経て、2011年12月に「べ瓶」に改名。東西に落語家は多けれど、3回の破門を経験している人はそう多くない。東西若手落語家コンペティション優勝、なにわ芸術祭新人奨励賞受賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。現在は、東京を拠点としつつ、全国で活躍している。

◆ 春風亭昇也(しゅんぷうてい しょうや)
1982年、千葉県出身。2001年、漫才コンビ「メロンソーダ」を結成するも、2007年に解散。2008年、春風亭昇太に入門し、落語家に転身。前座名「昇也」。2013年1月、二ツ目に昇進。彩の国落語大賞受賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。2022年5月、真打に昇進。落語はもちろん、大喜利や司会もできる万能派。いつも笑顔を絶やさないが、メガネの奥の目は笑っていない。
https://www.instagram.com/choumitsuya/

◆ 春風亭一花(しゅんぷうてい いちはな)
1987年、東京都出身。2013年5月、春風亭一朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「一花」。2018年3月、二ツ目に昇進。さがみはら若手落語家選手権優勝、NHK新人落語大賞優勝など、優勝歴・受賞歴多数。華があって、ちょっとした棘もある。2026年9月に、単独で、先輩を5人抜いての抜擢での真打昇進が決まっている。落語協会単独・抜擢での昇進は2012年の兄弟子の春風亭一之輔以来、14年ぶり。

◆ 春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)
1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞など優勝歴・受賞歴多数。心地よい声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。

◆ 入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)
1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名する。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。方向音痴、雨でも傘をささない。

◆ 笑福亭茶光(しょうふくてい さこう)
1980年、大阪府出身。甥の国沢一誠とコンビを組んで、お笑いコンビ「ヒカリゴケ」として活躍。2014年12月31日にヒカリゴケを解散、2015年7月、笑福亭鶴光に入門した。2015年8月に楽屋入りして、笑福亭茶光を名乗る。2019年9月、二ツ目に昇進。2023年、水戸みやぎん寄席席亭賞を受賞。妻は、お笑いコンビ「マリア」の「サラマンダーゆみみ」。落語家・講談師ユニット「ルート9」の一員としても注目を集めている。
https://www.instagram.com/sakoh1980/

◆ 林家楽一(はやしや らくいち)
1980年、神奈川県出身。2001年、三代目林家正楽に入門。2006年、初高座。林家楽一を名乗る。2015年、落語協会に入会。紙切りに芸人になったきっかけは、兄の結婚式の余興に紙切りを披露するため、それを習おうと、テレビで見た正楽を訪ねたことだったという。身体を揺らさずに(ほとんどの紙切り芸人は身体を揺らしながら紙を切る)、見事な形に紙を切り上げる。

◆ 桂宮治(かつら みやじ)
1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに真打に抜擢された。サービス精神満点の爆笑派。日本テレビ『笑点』のレギュラーメンバーとしてお馴染み。お茶の間の人気者。
https://katsuramiyaji-official.com/

◆ 柳家緑太(やなぎや ろくた)
1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。2025年3月、真打に昇進。長いマクラと落語を堪能できる「おしゃべり緑太の会」が好評。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。

◆ 桂九ノ一(かつら くのいち)
1995年 、大阪府出身。大阪府立箕面高校を4年かけて卒業。その後、吉本総合芸能学院(NSC)に入学するも、しばらくして退校した。2016年、桂九雀に入門。九雀の一番弟子ということで、「九ノ一」と名付けられる。ハードコアバンドでベースを弾いていたことも。フジロックや森、道、市場等のフェスにDJとして出演するなど、音楽にも造詣が深い。

◆ 宮信明(みや のぶあき)
京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。
宮信明セレクション落語会2026ラインナップ 宮信明セレクション落語会2026ラインナップPDF