ホーム > > 妙高市障がい者アーティストを支援する会
妙高市障がい者アーティストを支援する会
「妙高市障がい者アーティストを支援する会」は、平成12年に「はり絵作家岡田清和さんを支援する会」として新井市(現妙高市)や上越市などの地元有志らにより立ち上げられ、支援活動をしてきました。
令和3年に妙高市内で創作活動をする障がいと共に生きる人々の芸術を通じた社会参加をより広く支援するため、名称を「妙高市障がい者アーティストを支援する会」とし新組織として支援活動をしております。
令和3年に妙高市内で創作活動をする障がいと共に生きる人々の芸術を通じた社会参加をより広く支援するため、名称を「妙高市障がい者アーティストを支援する会」とし新組織として支援活動をしております。
各アーティスト様それぞれにあった支援をしてまいります。支援をご希望される方は是非、ご応募ください!
また、支援する会では支援アーティストの作品販売、グッズ販売の他に作品貸し出しなど行っております。貸し出し、販売を希望される方は事務局までお問合せ下さい。
【お問合せ】
電話番号: 0255-72-9411
メールアドレス: info@myoko-bunka.jp
【対象者】
- 妙高市にお住まいの方。
- 障害者手帳をお持ちの方。
- 絵画や書、写真、工芸などの芸術活動に取り組んでいること。
- 支援する会の評価委員会が作品の評価を認めたもの。
【申込方法】
- 応募用紙に必要事項のうえ事務局にご提出ください。
- 障害者手帳のコピーをお持ちください。
- 作品(数点) ※評価委員会に提出し作品の評価をしていただきます。
- 作品の受賞歴などありましたらお教えください。
(例:市、県の展示会にて入選。国内外の展示会にて入選など)
※評価委員会の査定結果によってはご支援できない場合もあります。
● 申込用紙はこちらからダウンロードしてください
現在 支援しているアーティスト紹介
岡田清和さん【はり絵作家】
昭和63年夏ににしき園のグループ活動ではり絵と出会いました。
最初は園の職員が下絵を描いたものにはり絵を行っていましたが、平成5年からは下絵も本人自らが取り組み、オリジナルの作品の創作活動が始まりました。
地元の郵便局での展示会を皮切りに各地の作品展への出品で次第に社会的評価を得て、新潟県知事の目にもとまり、作品を知事室に展示したことにより画家の原田泰治先生との交流も生まれ、NHKの全国ネット番組でも取り上げられことにより多くの人から注目を浴びることとなりました。
作品


軽井沢 旧三笠ホテル(写真 左) | 思い出のにしき特別支援学校と妙高連山(写真 右)


かぶと(写真 左) | ヤマボウシの紅葉(写真 右)