ホーム > 自主事業
自主事業
ワンコインコンサート2025 弦楽四重奏
このページのリンク→(ワンコインコンサート2025 弦楽四重奏)
ワンコインコンサート2024シリーズの最終公演として「弦楽四重奏」のコンサートを開催します。
出演は、ワンコインコンサートのレギュラーアーティスト「アンサンブル・オビリー」の皆さん。今年は、ドビュッシーの「弦楽四重奏曲 ト短調 作品10」と、上越教育大学名誉教授の後藤丹先生作曲の「佐渡おけさ幻想ー北前船西廻り航路ー」がメインとなります。弦楽合奏の魅力をたっぷりお楽しみください。
- 日時=10月15日(水)19時開演
- 会場=妙高市文化ホール ホワイエB
- チケット料金=1回券 500円/2回券 800円(全席自由・消費税込)
プロフィール
アンサンブル・オビリーは、新潟県を中心に演奏活動を行っているプロの音楽家集団です。オビリーとは、チェコ語で『麦』と言う意味をさす言葉です。若い音楽家たちが、青々としげる麦のように、強く、たくましく、すがすがしく成長していって欲しいという願いを込めて命名しました。メンバーそれぞれが、演奏活動をその生活の中軸に据えて活動しています。室内楽というソロから、ピアノを含めた多人数のアンサンブルまで幅の広い内容の音楽に取り組んでいます。朝日酒造SanDoコンサートのプロデュース、長岡市芸術文化振興財団のアウトリーチコンサート、三条コロナホールにおける連続演奏会の開催、県内各ホールにおける招聘演奏会の開催、小、中学校における音楽鑑賞教室への参加など、弦楽アンサンブルから合唱、オペラの伴奏までその演奏活動は多岐にわたっています。室内楽というジャンルが、もっと身近なものとなるよう楽しく、解りやすく、そして質の高い演奏を目指して演奏活動を展開しています。
春風亭柳枝・柳家緑太・桂竹千代・翁家和助 四人会 宮信明セレクションvol.23
このページのリンク→(春風亭柳枝・柳家緑太・桂竹千代・翁家和助 四人会 宮信明セレクションvol.23)
何を隠そう、今年のテーマは真打昇進です。TBS「落語研究会」の解説も好評担当中の宮先生選りすぐりの芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第23弾は、この落語会ではすでにお馴染みの春風亭柳枝さん、今年3月に真打昇進した柳家緑太さんがおめでたい1年の締めくくりに登場、ほかにも来年5月に真打昇進が決まった桂竹千代さんと太神楽の継承と発展を牽引する注目の芸人 翁家和助さんがシリーズ初登場!上り坂の芸をぜひご堪能ください!皆様のご来場、心よりお待ちしております。
- 出演:春風亭柳枝、柳家緑太、桂竹千代、翁家和助、宮信明(京都芸術大学准教授)
- 日時:2025年11月9日(日)14時開演(13時40分開場)
- 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
- 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
- チケット発売日:8月22日(金)10時より販売開始。 ※電話予約の受付開始は、8月23日(土)より。
- チケット好評販売中!
- チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:35638) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
- 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
- 今年も全部で3回開催!宮信明セレクション落語会2025ラインナップ(2025 宮信明セレクション_ラインナップ PDF)
出演者プロフィール
◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)
1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞など、優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。
◆柳家緑太(やなぎや ろくた)
1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。2025年3月、真打に昇進。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。
◆桂竹千代(かつら たけちよ)
1987年、千葉県出身。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。2006年、ワタナベコメディスクールに入学。漫才コンビ「ゴーギャン職人」として活動する。2011年7月、桂竹丸に入門。同年10月、前座となる。前座名「竹のこ」。2015年9月、二ツ目に昇進。「竹千代」と改名する。2019年、さがみはら若手落語選手権優勝。2021年、文化庁芸術祭大衆芸能部門・新人賞受賞。2019年には、笑って学べる『落語DE古事記』(幻冬舎)を刊行。「落語風に笑って学べる日本神話」を全国で講演している。
◆翁家和助(おきなや わすけ)
1977年、東京都出身。1995年、国立劇場第一期太神楽研修生となる。1998年、同研修修了。落語協会で前座修行を開始。芸名「和助」。1999年、前座修行修了。三代目翁家和楽に入門する。2008年に国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞、2013年に同賞金賞を受賞。「茶番」の復活をはじめ、太神楽の継承と発展を牽引する。太神楽曲芸協会常任理事。いかにも芸人らしい芸人。周囲からの人望も非常に厚い。
◆宮信明(みや のぶあき)
京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。
『春風亭柳枝・柳家緑太・桂竹千代・翁家和助 四人会 宮信明セレクションvol.23』(柳枝・緑太・竹千代・和助チラシ.PDF)
劇団四季ファミリーミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」
このページのリンク→(劇団四季ファミリーミュージカル「カモメに飛ぶことを教えた猫」)
ーはばたいたのは、君と、僕たちみんなの心ー あなたに届けたい、命をつなぐ物語!
ひん死のカモメから卵をたくされた黒猫・ゾルバ。彼女と交わした3つの約束を果たし、カモメのヒナを大空へ羽ばたかせることは出来るのでしょうか? チリの小説家、ルイス・セプルベダの児童小説で児童文学のロングセラー「カモメに飛ぶことを教えた猫」を劇団四季がファミリーミュージカルとして創作。いよいよ妙高の舞台に!
- 日時=10月19日(日)15時開演(14時30分開場)
- 会場=妙高市文化ホール 大ホール
- S席:大人6,000円/高校生以下3,000円
- A席:大人4,000円/高校生以下2,500円
- チケット好評発売中!
注)チケット料金は、全て税込金額。「高校生以下」は、公演当日3歳以上ー高校生まで(膝上鑑賞不可)。3歳未満入場不可(保育ルームを設置する予定ですので、希望される方は公演1週間前までに文化ホールへお申し込みください )
※電話でのご予約は、 妙高市文化ホール tel 0255-72-9411 まで
注)ご予約チケットは、ご予約日から1週間を目途に妙高市文化ホールでお買い求めください。遠方でご来館が難しい場合は料金の振り込みにより郵送も可能です。郵送をご希望の方は下記の振込先にチケット料金の合計額と郵送料460円(定型郵便110円+簡易書留350円)をお振り込みください。
【振込先】
・新井信用金庫本店(普)0305894
・公益財団法人妙高文化振興事業団 理事長 山本洋子
(コウエキザイダンホウジンミョウコウブンカシンコウジギョウダン リジチョウ ヤマモトヨウコ)
ミュージカル『カモメに飛ぶことを教えた猫』作品紹介 | 劇団四季【公式サイト】