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自主事業

「第九」合唱参加者募集!!

妙高市では、市制施行20周年の記念コンサートとして「ベートーヴェン交響曲第9番」の演奏会を開催いたします。これまでも「妙高市誕生記念音楽祭」(2005年)、「妙高市誕生5周年記念第九スペシャルコンサート」(2009年)と、節目の年にベートーベンの「第九」の演奏会を開催し、今年は前回から数えて16年ぶりの開催となります。現在、このコンサートで「第九」を歌う合唱団参加者を募集しています。参加を希望される方は、参加申込書にご記入のうえ、妙高市文化ホールへお申し込みください。


  • 公演日=11月24日(月)※振替休日 14時開演予定
  • 会場=妙高市文化ホール 大ホール
  • 指揮=長谷川正規
  • ソリスト=鈴木愛美(ソプラノ)、村椿彬子(メゾソプラノ)、土崎 譲(テノール)、上野正人(バリトン)
  • 管弦楽=東京アカデミック管弦楽団

  • 合唱指導=上野正人先生(上越教育大学副学長・大学院教授)
  • 練習日=毎週木曜日 午後7時15分?9時

       ※初心者コースを7月17日から開始、経験者の方は8月21日よりご参加ください。

       日曜・祝日の練習も計画中ですので、遠方の方もぜひご参加ください。

  • 練習会場=新井総合コミュニティセンター 大会議室 ほか
  • 使用楽譜=Barenreiter(ベーレンライター)版 ※輸入楽譜となりますのでお早めにご準備ください。

※参加申込書は、こちらからダウンロードいただけます。

⇒  参加申込書(jpg)   参加申込書(pdf)

    

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ワンコインコンサート2025 箏・オーボエ二重奏

ワンコインコンサート2025シリーズの第2回公演として、木管五重奏のコンサートを開催します。 出演は、新潟市出身の古俣友絹さん(オーボエ)と上越出身の高倉七虹さん(箏)によるデュオ「箏&オーボエDuoななこま」。和・洋楽器の異色の組み合わせながら、それぞれの楽器の特徴を活かした編曲による、様々な音の世界をお楽しみください! ※高倉さんの「高」は「はしごだか」 

 

  • 日時=6月29日(日)14時開演
  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円/年間パス 2,000円(全席自由・消費税込)

 

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プロフィール

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【箏&オーボエDuoななこま】
2019年に結成以降、演奏会、イベント演奏、アウトリーチなど様々なシーンで活動している。2023年上越市にて、2025年新潟市にて、デュオリサイタルを開催。客層に合わせた選曲、それぞれの楽器の特徴を活かした編曲を強みとしている。

 

 

 

 

古俣友絹(こまた ゆき)/オーボエ

新潟市出身。新潟中央高校学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。現在、東京を拠点にフリーランスのオーボエ奏者・講師として活動中。


高倉七虹(たかくら ななこ)/箏

上越市出身。新潟中央高校音楽科、東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。上越教育大学大学院修了。地域音楽コーディネーター、東京学館新潟高校箏曲部、箏・三絃教室"楓の花"講師。 ※高倉さんの「高」は「はしごだか」 
 


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ワンコインコンサート2025 木管五重奏

ワンコインコンサート2025シリーズの第1回公演として、木管五重奏のコンサートを開催します。 出演は、元新日本フィルハーモニー交響楽団のオーボエ奏者・七澤英貴さん率いる木管五重奏団。妙高市在住の丸山瑞生さん(クラリネット)をはじめ、国内外で活躍する若手演奏家を中心にした演奏をお楽しみください!

 

  • 日時=6月5日(木)19時開演
  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円/年間パス 2,000円(全席自由・消費税込)

 

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プロフィール

 

 

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下村 祐輔(しもむら ゆうすけ)/フルート 

広島県出身。武蔵野音楽大学卒業の後、桐朋学園大学音楽学部研究生を修了。スイス・チューリッヒにてフィリップ・ラシーヌの元で学ぶ。これまでにフルートを砂守生子、白尾隆、白尾彰の各氏に、室内楽をカールマン・ベルケシュ、白尾彰の両氏に師事。現在、首都圏を中心にオーケストラに客演する他、室内楽、ソロ奏者として活躍している。

 

 

 

 

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七澤 英貴(ななさわ ひでき)/オーボエ

東京都出身、桐朋学園女子高等学校音楽科(男女共学)、桐朋学園大学音楽学部オーボエ専攻、在学中に東京シティフィルハーモニック管弦楽団に入団後、ドイツ国内に於いて、ドイツ トゥリアー市市立歌劇場管弦楽団首席オーボエ奏者に就任。在任中に小澤征爾率いる公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団より招聘を受け帰国、副首席奏者として入団。現在、公益財団法人新日本フィルハーモニー交響楽団団友オーボエ奏者,一般社団法人東京アカデミック管弦楽団代表理事、首席オーボエ奏者。

 

 

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丸山 瑞生(まるやま みずき)/クラリネット

新潟県妙高市出身、武蔵野音楽大学附属高等学校を経て武蔵野音楽大学器楽学科卒業。武蔵野音楽大学大学院音楽研究科修士課程器楽専攻ヴィルトゥオーゾコース修了。クラリネットを住田立夫、山本正治の各氏に師事。第50回新潟県音楽コンクール最高位大賞受賞。平成29年度武蔵野音楽大学卒業演奏会出演。第36回ヤマハ管楽器新人演奏会出演。京都・国際音楽学生フェスティバル2019出演。現在は、演奏活動の傍ら、妙高、上越で後進の指導に力を入れている。

 

 

 

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齋藤 嵩之(さいとう たかゆき)/ホルン
東京都出身。国立音楽大学卒業。国立音楽大学アドヴァンストコース(上級ソリスト)修了。ソリストとして同大学オーケストラと共演。第9回日本アンサンブルコンクール優秀演奏者賞・全音楽譜出版社賞、第9回大阪国際音楽コンクール室内楽部門エスポワール賞受賞。現在フリーのホルン奏者としてオーケストラ、吹奏楽、スタジオレコーディング、後進の指導にもあたっている。今春CDリリース予定。

 

 

 

 

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蛯澤 亮(えびさわ りょう)/ファゴット

茨城県笠間市出身。国立音楽大学卒業。ウィーン私立芸術大学修士課程を最優秀の成績で修了。バーゼル音楽大学研究科修了。馬込勇、ミヒャエル・ヴェルバ、セルジオ・アッツォリーニの各氏に師事。元ニューヨーク シェンユン交響楽団首席奏者。ザルツブルク音楽祭、アッターガウ音楽祭、草津音楽祭などに出演。演奏会やイベントの企画運営、舞台演劇やYouTube動画のプロデュース、執筆など様々な分野で活動。YouTube「えびチャンネル」ではファゴットの情報を幅広く発信し、ファゴットインフルエンサーとして活躍中。


   


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はじめてギター&ドラム体験会

2時間で気軽にギターやドラムに触れてみるお試し体験会!

 

[日程]2025年

  • 6月11日(水)19:00 - 21:00 ギター1

  • 6月12日(木)19:00 - 21:00 ドラム1

  • 6月18日(水)19:00 - 21:00 ギター2

  • 6月19日(木)19:00 - 21:00 ドラム2

  ※1と2は同じ内容です。

 

  •    [対象] アコースティックギターやエレキトリックギター、ドラムの演奏に興味のある方。未経験者歓迎。ギターやドラムなどは体験会が用意しますので、楽器を所有していない方も手ぶらでお気軽にご参加ください。
  • [講師]吉越浩国(はじめて軽音クラブ サポーター・アドバイザー)
  • [会場]妙高市文化ホール 練習室BC(新潟県妙高市上町9番2号)
  • [参加料]1回¥500(保険料込み)。当日支払(現金のみ)   
  • [申込締切] 各回開催日の3日前までにお申し込みください。
  • [申込方法] こちらの申込フォームよりお申し込みください。
  • [お問い合わせ](公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

 

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MYO-TECHビギナーズ2025

妙高プログラミングラボによるmicro:bitを使用する未経験者・初心者向けのロボットプログラミング教室。参加者募集中です!

  • 講師:妙高プログラミングラボ
  • 日時(全4回):6月22日(日)10時-12時、6月29日(日)10時-12時、7月6日(日)10時-12時、7月13日(日)9時-12時。
  • 会場:新井総合コミュニティセンター
  • 定員:10名(先着順。定員に達ししだい受付終了)
  • 定員に達したため受付を終了いたしました。
  • 対象:小学校4年生から中学校3年生まで
  • 参加料:3,000円(4回分。保険料込)
  • 条件:ノートパソコンまたはタブレットは持参
  • 今回だけの特別企画として、教材として使う3Dプリンターで作成したオリジナルロボットと、micro:bitを受講者全員にプレゼントします。
  • 内容:1日目:マイクロビットの基本。2日目:LEDイルミネーション。3日目:ロボットの腕を動かそう。4日目:プレゼントロボットの組み立てとプログラミング。
  • 申込方法:こちらのフォームよりお申し込みください(記入内容:氏名、学校名・学年、電子メールアドレス、住所、電話番号、持参するノートPCまたはタブレットの種類)。 ※妙高市文化ホール受付窓口でも受付いたします(8:30-17:00) 
  • ノートPCまたはタブレットの条件  ・ノートPC:Windows10以降、MacOS10.13.6以降。ブラウザーにChromeを使用するのであらかじめインストールしてください。 ・タブレット:iPadまたはAndroid「micro:bit」APPをあらかじめインストールしてください。 ※micro:bit(マイクロビット)は貸与いたします。
  • 会場のWi-Fiに接続し使用します。※会場Wi-Fiに接続したくない方は、ポケットWi-Fi等を準備ください。
  • 補足事項:マイクロビットと付属機材一式は貸与いたしますが、ノートパソコンまたはタブレットはご持参ください(※ノートパソコンまたはタブレットが持参できない方は、妙高市文化ホールまでご相談ください)。保護者の方は教室後方にて見学可能です。プレゼントするmicro:bitは貸与品とは別物です(旧バージョンの既使用品ですが、家庭で学習するには十分です)。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団
  • 協力:妙高プログラミングラボ

 

micro:bitって何?

プログラミング教育用に開発された小型コンピューターボードです。前面の25個のLEDや2つのボタンの他に多くのセンサーが付属し、とても多くの機能が簡単に使えます。難しいプログラミング言語を使わず、タブレットやPCでスクラッチというツールでプログラムを組んで動かします。

 

MYO-TECHビギナーズについて

プログラミングの面白さを初心者にも手軽に知ってもらうために始まったMYO-TECHビギナーズは今年で6年目を迎えました。学校や家庭でなかなか体験できないプログラミングの世界を体験してみませんか。

妙高プログラミングラボについて

2019年に妙高市でプログラミングの好きな仲間中心に発足した会。現在メンバーは妙高市上越市から。活動拠点は主に妙高市で、初心者や子供向けのプログラミングの教室や電子工作、様々なマイコンの応用研究などを行っている。このMYO-TECHビギナーズの企画および講師を行います。

 

MYO-TECH2025チラシ .pdf

 

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ワンコインコンサート2025ラインナップ

今年のワンコインコンサートのラインナップが決まりました。今年は5公演開催します。

 

  • 木管五重奏/6月5日(木)19時開演

 元新日本フィルハーモニー交響楽団のオーボエ奏者・七澤英貴さん率いる木管五重奏団。妙高市在住の丸山瑞生さん(クラリネット)をはじめ、国内外で活躍する若手演奏家を中心にした演奏をお楽しみください!

 出演=下村祐輔(Fl)/七澤英貴(Ob)/丸山瑞生(Cl)/齋藤嵩之(Hr)/蛯澤 亮(Fg)

 

  • 箏・オーボエ 二重奏/6月29日(日)14時開演

 新潟市出身の古俣友絹さん(Ob)と上越出身の高倉七虹さん(箏)によるデュオ。和・洋楽器の異色の組み合わせながら、それぞれの楽器の特徴を活かした編曲により、様々な音の世界へ誘います。

 出演=箏&オーボエDuoななこま[高倉七虹(箏)/古俣友絹(Ob)] ※高倉さんの「高」は「はしごだか」 

 

  • JPOP名曲コンサート/7月27日(日)14時開演

 懐かしくもあり、新しくもある「昭和歌謡&ポップス」を中心に、世代を超えて愛されるJPOPの名曲をお届けします。新潟市を中心に活動する Cacis & サポートメンバーの演奏でお楽しみください!

 出演=Cacis[佐藤和音(Vo)/延澤汐美(Pf)]

    ※サポート=若井奏一朗(Bas)/田中史歩(Dr)/今井哲朗(Gr) 

  ※この公演のみ会場が「新井ふれあい会館 ふれあいホール」になります 

 

  • ヴィオラ・アコーディオン・クラリネット三重奏/9月9日(火)19時開演

 この3種類の楽器の組み合わせから、どんな音楽が紡ぎ出されるのでしょうか? なかなか想像がつきませんが、その分当日の演奏を聞くのがとても楽しみです。皆様に楽しんでいただけるプログラムになるそうです!

 出演=磯 多賀子(Vla)/大田智美(Acc)/岩瀬龍太(Cl)

 

  • 弦楽四重奏/10月15日(水)19時開演

 わかりやすい曲目解説と素敵な演奏で毎年好評をいただいているワンコインコンサートのレギュラーアーティスト「アンサンブル・オビリー」。昨年はヴィオラ・加野さんの体調不良により急遽メンバー変更での公演となりましたが、今年はまたオリジナルメンバーでの演奏となります。

 出演=アンサンブル・オビリー[佐々木将公・阿部智子(Vl)/加野晶子(Vla)/片野大輔(Vc)]

 

 

  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB(「JPOPコンサート」のみ「新井ふれあい会館 ふれあいホール」)
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円/年間パス 2,000円(全席自由・消費税込)

 

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桂宮治・松柳亭鶴枝・入船亭遊京 三人会 宮信明セレクションvol.22

いずれも豪華な顔ぶれが今年も揃いました。爆笑トークコーナーも好評の宮先生選りすぐりの芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第22弾は、この落語会ではお馴染みの『笑点メンバー』宮治さん、3月に真打昇進襲名された鶴枝さん、9月に真打昇進をひかえる遊京さんが新涼の夜に登場!上り坂の芸をぜひご堪能ください!皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

  • 出演:桂宮治、松柳亭鶴枝、入船亭遊京、宮信明(京都芸術大学准教授)
  • 日時:2025年8月22日(金)18時開演(17時20分受付開始、17時40分開場)
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月3日(土)10時より販売開始。 ※電話予約の受付開始は、5月4日(日)より。
  • チケット好評発売中!
  • チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:35587) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 今年も全部で3回開催!宮信明セレクション落語会2025ラインナップ2025 宮信明セレクション_ラインナップ PDF

 

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出演者プロフィール

 

 

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。2021年2月には、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進した。にっかん飛切落語会最優秀賞、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2022年1月には、日本テレビ『笑点』のメンバーに抜擢。いまやテレビの人気者。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆松柳亭鶴枝(しょうりゅうてい かくし)

1991年、北海道出身。2010年2月、柳亭市馬に入門。同年9月、前座となる。前座名「市助」。2015年5月、二ツ目に昇進。「市童」と改名する。2018年に渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞、2024年に北とぴあ若手落語家競演会奨励賞を受賞。2025年3月、真打に昇進して四代目「松柳亭鶴枝」を襲名、78年ぶりに名跡を復活させた。古典落語を真正面から演じ、聴き手をごく自然に噺の世界へと誘う。その高座は大師匠小さん、師匠市馬の衣鉢を継ぐ柳家の保守本流。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭遊京(いりふねてい ゆうきょう)

1988年、愛媛県出身。京都大学農学部卒業。2010年10月、入船亭扇遊に入門。2011年5月、前座となる。前座名「ゆう京」。2015年11月、二ツ目に昇進。「遊京」と改名する。2017年には、中国人の許飛さんと80日間中国一周旅行を敢行した。2024年、プリモ芸術コンクール落語部門グランプリ受賞。2025年9月、真打に昇進し、「入船亭扇白」に改名することが決まっている。京都大学出身だが、ボーッとしていて、どこか抜けている。そんな天然のフラが大きな魅力。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

『桂宮治・松柳亭鶴枝・入船亭遊京   三人会 宮信明セレクションvol.22』(宮治・鶴枝・遊京 PDF)

 

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MYOKO SKOOL vol.8|小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによる3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」

 

2025年7月、妙高で3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」を行ないます。

ダンスを主軸とした、舞台芸術の創作(クリエーション)全般に関するワークショップになる予定です。

動きたい、演じたい、踊りたい、などの欲望は、総じて何かを創りたいということと繋がっています。

私たちはそれをできる「場」を創り出します。

決して何かに秀でていなければならないということはありません。

もしかしたら想像と全く違うことが起きる可能性もあります。

そういったことを、過ごしながら楽しむ3日間にしたいと思っています。

当然、何かを創りたいとだけ思っていても構いませんし、何も思っていなくても構いません。

私たちが提供するのは、時間と、空間と、ほんの少しの過ごし方だけです。

だけど、きっと楽しい過程になるでしょう。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

 

 

国内外トップレベルの振付家・ダンサーによるダンスプロジェクトシリーズ「MYOKO SKOOL」も、今回で8回目を迎えます。

今回は、「小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク」のお二人をお迎えします。

独自の振付メカニズム「フィジカル・カタルシス」を用いた代表作の一つ『バランス』は、

ヨコハマダンスコレクションにて在日フランス大使館・ダンス リフレクションズby ヴァン クリーフ&アーペル賞を受賞。

また、劇作家・松原俊太郎さんとのコラボレーションによる演劇作品『ダンスダンスレボリューションズ』も大きな話題を呼びました。

型にはまらない表現の幅広さとユニークさを持ち、驚異的なスピードで多彩なアイデアを具現化しながら、

日々その存在感を高めているアーティストです。

実験精神あふれるスペースノットブランクのお二人と過ごす時間は、きっと特別なものになるはずです。

楽しく刺激的なワークショップに、ぜひご参加ください。

越智雄磨

 


 

MYOKO SKOOL vol.8|小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによる3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」

  • 2025年7月4日(金)17:30-21:30* ワークショップ1日目
  • 2025年7月5日(土)11:00-18:00   ワークショップ2日目
  • 2025年7月6日(日)10:00-15:00   ワークショップ3日目

*ワークショップ1日目の冒頭に越智雄磨と小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによるトークを開催します。

 

  • 進行 小野彩加 中澤陽
  • 会場 妙高市文化ホール 舞台
  • 対象 動く意欲のある方。経験は問いません。体調にご不安のない方でしたら、どなたでもご参加いただけます。 ※基本的に3日間通しでのご参加を推奨しておりますが、万が一通して参加することができない方はご相談ください。
  • 参加料 ¥3,000(保険料込み)
  • 申込受付期間 2025年5月4日(日)10:00から ※この申込フォームからお申し込みください。先着順にて受け付けいたします。
  • 主催・お問い合わせ先 (公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

 


 

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小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が舞台芸術作品の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念と、独自に研究開発する新しいメカニズムを統合して用いることで、現代における舞台芸術の在り方を探究し、多様な価値創造を試み続けている。固有の環境と関係から生じるコミュニケーションを創造の根源として、クリエーションメンバーとの継続的な協働と、異なるアーティストとのコラボレーションのどちらにも積極的に取り組んでいる。2018年度から2020年度まで、調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー。2023年度、芸術文化観光専門職大学 ダンスワークショップ実習B 講師。同年度、吉祥寺シアター ダンス部2023 講師。同年度、DANCE BOX 国内ダンス留学@神戸9期Dance Makers Camp 1 招聘アーティスト。2023年度から2024年度にかけて、映画美学校 言語表現コース ことばの学校 第3期 演習科 創作クラス 専任講師。2023年度より、Dance Base Yokohama レジデントアーティスト。

webサイト http://spacenotblank.com  X / Instagram / Facebook:@spacenotblank

 

 

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越智雄磨

東京都立大学人文社会学部准教授(舞台芸術研究、身体論)。日本学術振興会特別研究員などを経て現職。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館においてコンテンポラリーダンスをテーマとした展覧会「Who Dance? 振付のアクチュアリティ」のキュレーションを担当するほか、妙高市文化ホールで毎年実施されているダンス企画MYOKO SKOOLの企画に関わる。著書に『コンテンポラリー・ダンスの現在 ノン・ダンス以後の地平』(国書刊行会、2020 年)、共著に『アンチ・ダンス 無為のコレオグラフィ』(水声社、2024 年)、論文に「Antibodyとしてのダンス. コンタクト・ゴンゾ『訓練されていない素人のための振付コンセプト』3部作を巡って」などがある。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

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MYOKO SKOOL vol.8_表PDF MYOKO SKOOL vol.8_裏PDF

 

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宮 信明セレクション落語会2025ラインナップ

2024年10月にTBS『落語研究会』の解説に抜擢された宮信明先生が「間違いなく面白い!」と太鼓判を押す選りすぐりの芸人さんによる人気シリーズ落語会。今年のテーマは「真打昇進」、いずれも豪華な顔ぶれが揃い今年も3回開催!上り坂の芸をぜひご堪能ください!

 

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 昨年、この落語会も記念すべき20回目の公演を迎えました。「継続は力なり」「ローマは一日にして成らず」「石の上にも三年」「雨垂れ石を穿つ」など、色々な言葉がありますが、落語会も始めるよりも続けていく方がむつかしいことは言うまでもありません。そのことを思うと、20回というのが、いかに困難で、素晴らしいことなのか。妙高市文化ホールのスタッフの方々をはじめ、関係する皆さんのご尽力、またなによりもこの落語会に足を運んでくださるお客様には、感謝してもしきれません。今後も40回、60回、そして100回と回を重ねていきたいと思っておりますので、引き続き、ご贔屓賜りますようお願い申し上げます。

 さて、2025年も全部で3回! 5月3日(土)、8月22日(金)、11月9日(日)に落語会を開催することとなりました(やった!)。各回の出演者は、

 

 第1回(第21回):春風亭一蔵、入船亭扇橋、金原亭馬久

 第2回(第22回):桂宮治、松柳亭鶴枝、入船亭遊京

 第3回(第23回):春風亭柳枝、柳家緑太、桂竹千代、翁家和助

 

 何を隠そう、今年のテーマは真打昇進です。2025年3月に真打昇進される柳家緑太さんと松柳亭鶴枝(柳亭市童より改名)さん、そして9月に真打昇進される入船亭遊京さん(昇進後は「扇白」に改名)と金原亭馬久さん(昇進後は「馬好」に改名)。まさにおめでたい1年となること間違いなし! ほかにもすでにお馴染みの一蔵さんや扇橋さん、宮治さんや柳枝さん、初登場の竹千代さんや和助さんと、いずれも豪華な顔ぶれが揃いました。上り坂の芸をぜひご堪能ください。 皆様のご来場、心よりお待ちしております。(宮 信明)

 

 

 

〈第1回〉春風亭一蔵・入船亭扇橋・金原亭馬久   三人会 宮信明セレクションvol.21 

  • 出演:春風亭一蔵、入船亭扇橋、金原亭馬久、宮信明
  • 日時:2025年5月3日(土)14時開演  
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月2日(日)10時より販売開始。
  • 終演いたしました。ご来場ありがとうございました。
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード::35575) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 

 

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〈第2回〉桂宮治・松柳亭鶴枝・入船亭遊京   三人会 宮信明セレクションvol.22 

  • 出演:桂宮治、松柳亭鶴枝、入船亭遊京、宮信明

  • 日時:2025年8月22日(金)18時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月3日(土)10時より販売開始。
  • チケット好評発売中! 
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード:35587) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈第3回〉春風亭柳枝・柳家緑太・桂竹千代・翁家和助   四人会 宮信明セレクションvol.23

  • 出演:春風亭柳枝、柳家緑太、桂竹千代、翁家和助、宮信明

  • 日時:2025年11月9日(日)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール

  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

  • チケット発売日:8月22日(金)10時より販売開始。 

  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 

  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈出演者プロフィール〉

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◆春風亭一蔵(しゅんぷうてい いちぞう)

1981年、東京都出身。2007年8月、春風亭一朝に入門。2008年4月、前座となる。前座名「朝呂久」。2012年11月、二ツ目に昇進。「一蔵」と改名する。2022年9月、真打昇進。前橋若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞など優勝歴・受賞歴多数。「気合い! 根性! ヨイショ!」がモットー。明るく、パワフルな落語で、聴き手をぐいぐいと笑いの渦へ引き込んでいく。ボートレースをこよなく愛する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名する。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。前橋若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会大賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。方向音痴、雨でも傘をささない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆金原亭馬久(きんげんてい ばきゅう)

1985年、東京都出身。立教大学現代心理学部卒業。卒業論文のタイトルは「落語から覗く遊郭の世界」。2010年11月、金原亭馬生に入門。2011年5月、前座となる。前座名「駒松」。2015年11月、二ツ目に昇進。「馬久」と改名する。倍音豊かでよく響くその声は、まるでウッドベースのよう。奥行きのある噺の世界を作り出す。2019年11月には落語家の春風亭一花と結婚、大きな話題となった。2025年9月に真打昇進、六代目「金原亭馬好」を襲名することが決まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。2021年2月には、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進した。にっかん飛切落語会最優秀賞、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2022年1月には、日本テレビ『笑点』のメンバーに抜擢。いまやテレビの人気者。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆松柳亭鶴枝(しょうりゅうてい かくし)

1991年、北海道出身。2010年2月、柳亭市馬に入門。同年9月、前座となる。前座名「市助」。2015年5月、二ツ目に昇進。「市童」と改名する。2018年に渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞、2024年に北とぴあ若手落語家競演会奨励賞を受賞。2025年3月、真打に昇進して四代目「松柳亭鶴枝」を襲名、78年ぶりに名跡を復活させた。古典落語を真正面から演じ、聴き手をごく自然に噺の世界へと誘う。その高座は大師匠小さん、師匠市馬の衣鉢を継ぐ柳家の保守本流。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭遊京(いりふねてい ゆうきょう)

1988年、愛媛県出身。京都大学農学部卒業。2010年10月、入船亭扇遊に入門。2011年5月、前座となる。前座名「ゆう京」。2015年11月、二ツ目に昇進。「遊京」と改名する。2017年には、中国人の許飛さんと80日間中国一周旅行を敢行した。2024年、プリモ芸術コンクール落語部門グランプリ受賞。2025年9月、真打に昇進し、「入船亭扇白」に改名することが決まっている。京都大学出身だが、ボーッとしていて、どこか抜けている。そんな天然のフラが大きな魅力。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)

1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞など、優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆柳家緑太(やなぎや ろくた)

1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。2025年3月、真打に昇進。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆桂竹千代(かつら たけちよ)

1987年、千葉県出身。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。2006年、ワタナベコメディスクールに入学。漫才コンビ「ゴーギャン職人」として活動する。2011年7月、桂竹丸に入門。同年10月、前座となる。前座名「竹のこ」。2015年9月、二ツ目に昇進。「竹千代」と改名する。2019年、さがみはら若手落語選手権優勝。2021年、文化庁芸術祭大衆芸能部門・新人賞受賞。2019年には、笑って学べる『落語DE古事記』(幻冬舎)を刊行。「落語風に笑って学べる日本神話」を全国で講演している。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆翁家和助(おきなや わすけ)

1977年、東京都出身。1995年、国立劇場第一期太神楽研修生となる。1998年、同研修修了。落語協会で前座修行を開始。芸名「和助」。1999年、前座修行修了。三代目翁家和楽に入門する。2008年に国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞、2013年に同賞金賞を受賞。「茶番」の復活をはじめ、太神楽の継承と発展を牽引する。太神楽曲芸協会常任理事。いかにも芸人らしい芸人。周囲からの人望も非常に厚い。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。


 

 

 

 

 

 

 

 

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