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演劇クエスト 妙高・上越版 はねうまのマレビト

歩けば広がる、町のファンタジー。

〈妙高市文化ホール開館40周年記念事業〉

これまで横浜、城崎温泉、マニラ、デュッセルドルフ、安山、香港、東京、バンコク、ローザンヌ、マカオ、南アフリカ・マカンダ、高槻など世界各地を舞台に創作されてきた「演劇クエスト」。今秋、えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン沿線の各駅を舞台とする妙高・上越地域にまたがる冒険の書がいよいよ完成。3,000部限定で無料配布!

 

  • 配布作品:冒険の書「演劇クエスト 妙高・上越版 はねうまのマレビト」
  • 2023年9月16日(土)より無料配布!※無くなりしだい終了
  • 配布場所:えちごトキめき鉄道妙高はねうまラインの有人駅舎内(直江津駅・春日山駅・高田駅・上越妙高駅・新井駅・二本木駅・関山駅・妙高高原駅)、妙高市文化ホール 
  • 冒険の書「はねうまのマレビト」は冬季の間の配布を休止いたします(各駅での配布は11月30日まで、妙高市文化ホールでの配布は12月3日まで)。※来春から配布を再開する予定です。
  • 総合演出・執筆・編集:orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)
  • イラスト・デザイン・執筆:進士遙
  • テストプレイ・校閲・制作協力:佐竹奏
  • 主催・発行:(公財)妙高文化振興事業団
  • 協力:えちごトキめき鉄道株式会社
  • 後援:妙高市教育委員会、上越市教育委員会
  • お問合せ:妙高市文化ホール 0255-72-9411

 

演劇クエストとは?

ゲームブックになぞらえた「冒険の書」を手に、参加者がそれぞれひとりで町を歩くアートプロジェクト。これまでアジア、ヨーロッパ、アフリカの各都市で作られてきました。今回の妙高・上越番では、両市にまたがる「えちごトキめき鉄道 妙高はねうまライン」の各駅を舞台に、それぞれのマレビト(客人、稀人)を主人公とした10篇のストーリーを収録。いつもと違って見える「町」へ、出かけてみませんか?

 

プレイするには?

1.冒険の書をゲットする

冒険者配布場所を訪れて手に入れる。

2.冒険する

妙高はねうまラインの各駅からスタート。「冒険の書」をてがかりに、ひとりで歩く。※全10ストーリー。各短編のプレイ時間は30分~90分くらい。※小学生以下は保護者同伴

3.いつでも好きなタイミングで終了・再開

日没がきたらその日の冒険は終了!

 

【関連企画】※終了いたしました。

発行記念イベント・オープニングトーク

  • 日時:令和5年9月16日(土)10時30分~
  • 会場:えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン 新井駅
  • 登壇者:orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)

 

冒険者の集い

  • 日時:令和5年9月18日(月)18時~
  • 会場:新井総合コミュニティセンター 会議室

「冒険者の集い」とは

『演劇クエスト』をプレイした冒険者たちの集まり。見つけたことや感じたことなど、あなた自身の体験について、アーティストやほかの参加者たちと話してみませんか?

ひとつ以上の短編をクリアしていたら参加できますので、3連休のうちにプレイして、ぜひ集いにいらしてくださいね。

9月18日(月・祝)18時、新井総合コミュニティセンター会議室にて、冒険者のみなさんをお待ちしています!

 

 

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〈メッセージ〉 

最初に妙高でイベントを行ったのが2018年。もう5年も前になります。いつか妙高市・上越市にまたがるような大規模な『演劇クエスト』を作りたいね、と構想し、妙高市文化ホールと共に計画を温めてきました。昨年には新井のみを舞台にしたパイロット版を配布しましたが、今回はついに、妙高・上越にまたがる『演劇クエスト はねうまのマレビト』をリリースします!

 シリーズ第25作、過去最大の広範囲となった今作は、各短編にメインキャラクターを配置する新しい試みを採用しています。スタート地点は、えちごトキめき鉄道はねうまラインの各10駅。それぞれのマレビトの物語を追っていくような体験になるかもしれませんが、あくまでも主人公は、プレイするあなた自身。あなたならではの冒険を、楽しんでください。

orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)

 

 

演劇クエストは、冒険の書に書かれた物語を読みながら町を歩くことで、日常の中で少しだけ違う視点で町を見つめたり、時間を過ごしたり、違和感や心地よさを見つけるツールのようなもの。

 

よく知っているはずの町も、物語を読むことでまるで初めて来たかのように見えたり、よく通っているはずの道も、車から降りて歩いてみるとまるで違う表情を見せることもあるかもしれない。

 

今回の演劇クエスト上越妙高版は、妙高高原駅から直江津駅まで、新潟県妙高市と上越市の山から海まで縦断するはねうまラインの各駅を舞台とした短編集。普段は乗らない電車に乗って、普段は降りない駅で降りる。日常から小さな物語に足を踏み入れていくと、だんだん自分と主人公の境目、物語と現実の境目が曖昧になっていく…。遠くから来る人も、近くに住んでいる人も、そんな境目の揺らぎをぜひ楽しんでください。(進士遙)

 

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総合演出・執筆・編集:orangcosong(住吉山実里+藤原ちから)

 横浜を拠点に世界各地で活動する藤原ちからと住吉山実里によるアート・コレクティブ。名称はインドネシア語のorang(人)とkosong(空っぽ)から。演劇やダンスなど舞台芸術の経験をベースにしながらも、ジャンルにこだわらず、プロジェクトごとに様々な他者と結びついて創作を行っている。

 「冒険の書」を手にして町を歩く遊歩型ツアープロジェクト『演劇クエスト』(2014-)のほか、多国籍のアーティストたちとつくりあげるテーブルパフォーマンス『IsLand Bar』(2017-)、完全な沈黙のもと筆談のみで対話する『筆談会』(2017-)、映像作品『Stay Home Labyrinth』(2020)など。今年4月に書籍『町を旅する道具箱』を刊行し、オンラインワークショップ「町を旅する読書会」を月1回開催している。

https://orangcosong.com/jp/

https://orangcosong.stores.jp/

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イラスト・デザイン・執筆:進士遙

イラストレーター。18歳までソウル、上海で過ごし、ロンドンのロイヤルカレッジ・オブ・アートで学ぶ。「リサーチ×妄想×イラストレーション」をテーマにアートプロジェクトや地域振興活動などの視覚化に携わる。2017年より『演劇クエスト』のイラストを担当。

https://www.harukashinji.com/