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あつまれ!妙高ゲーム交流会

若い世代を中心に広がり、年齢や性別、障がいの有無、国籍を問わず誰もが繋がれるeスポーツを妙高市でも盛り上げたい!妙高eスポーツクラブとタッグを組んでゲーム交流会を開催します!
 
  • 日にち:8月18日(
  • 会 場:新井総合コミュニティセンター 2階 大会議室
  • 対 象:小学生から中学生まで(小学3年生以下は保護者の同伴が必要です)
  • 内 容:午前ゲーム体験会/午後ゲーム交流試合 ※お弁当の持込OK。昼食会場で休憩してください。
  • 参加料:各回無料
  • 午 前:10時~12時(受付:9時30分より)

 初めてのゲームをプレイしたり、ゲームが上手な社会人の方が講師になってくれる体験会です。

※持ち物は特にありません。自分のゲーム機、コントローラーがあれば持込OKです。

  • 午 後:13時~17時(受付:12時30分より)

任天堂switch「大乱闘スマッシュブラザーズSP」を使用した交流試合を行います。自分の腕前はどれくらいなのか、ぜひ挑戦してみては?

交流試合のルール【ず確認して参加申込みをしてください

 「大乱闘スマッシュブラザーズSP」

 ※最新バージョン、全キャラクター解放済

 ・エントリー定員64人

 ・1on1シングルトーナメント

 ・全試合2本先取

 ・3ストック

 ・制限時間7分

 ・チャージ切り札OFF

 ・ステージギミックOFF

 ・ステージ選択は下記ステージよりランダムセレクト

 [終点、戦場、小戦場、村と町、ポケモンスタジアム2、すま村、ホロウバスティオン]

 ・コントローラー・・・各自持込(交流試合は必ず自分のコントローラーをご持参ください)
  • 申込方法:下記メールアドレスに必要事項を記入してお申込みください。
  各回それぞれに申込みが必要です。
  定員になり次第、受付を終了します。
  ・名前(プレイヤーネーム)
  ・参加する会(午前or午後、どちらも)
  ・年齢
  ・住所
  ・電話番号
  ※住所、電話番号は緊急時にのみ使用。
  妙高市文化ホール受付窓口でも受け付けています。
  (8:30~17:00)
   Mail = info@myoko-bunka.jp
  • 主 催:(公財)妙高文化振興事業団 (0255-72-9411)
  • 協 力:妙高eスポーツクラブ【代表:植木・・・090-1124-2482】

 

妙高eスポーツクラブについて

eスポーツは、年齢・性別・障がいの有無など関係なく誰もが楽しめる新しい交流の形です。妙高地区(旧妙高村)における子ども人口の増加を目指し、当時あまり普及していなかったeスポーツの活動をいち早く行うことで、地域活性化や少子高齢化対策、子どもの人口増加に繋がるのではないかと考え2021年2月に設立しました。現在、無料の体験会や、地域のクラブ活動など保育園のお子さまから70代のシニアの方まで幅広い世代の方が楽しく活動しています。
 

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MYOKO SKOOL vol.7 喪服のテルプシコラー

MYOKO SKOOL vol.7 中間アヤカ 喪服のテルプシコラー

 

中間アヤカが妙高で創作上演するダンス作品の出演者を募集します!


越智雄磨さん(東京都立大学准教授/舞台芸術研究・身体論)と企画しているダンスイベントMYOKO SKOOL 。

シリーズ7年目の今回は、世界的に注目をあつめる新進気鋭のダンサー・中間アヤカさんの招聘が実現いたしました!

全6日間の日程でダンス作品「喪服のテルプシコラー」(仮題)を創作して、最終日にメインプログラムとして上演します。

ダンスのジャンルや経験などは不問です。中間さんとともに作品をつくり、出演してくださる皆さまを募集しています。

 


 

創作作品

『喪服のテルプシコラー』(仮題)  構成・演出:中間アヤカ

公演日時:2024年9月22日(日)14時開演

会  場:妙高市文化ホール

 

 

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 ダンスという現象は、現れたその次の瞬間たちまち消え去ってしまう。意味も求めず、シャボン玉のように刹那的な一瞬にまた出会いたいという一心で、踊り続けてきたような気がします。ダンスの誕生を迎えるためには、何度も練習したりして、ある程度の時間をかけることが多いです。しかし私たちは、そうして必死に産んだダンスの死をどのように送ってあげられるのでしょうか?

 まずは、バレエの基礎的な動きをモチーフに、それをひたすら繰り返すことから始めます。モチーフがモチーフのままではいられないくらいに。最終日には、喪服を着て(文化が違えばその姿かたちもそれぞれでしょう)、ダンスとして送り出してあげたいと思います。生まれて初めて踊る人も、これまでずっと踊ってきた人も、同じ日、同じ時間に、同じ舞台に立ちます。短いようで長い人生をいつか振り返った時、私たちの身体に到来した無意味で、ヘンテコで、美しい瞬間を思い出し、笑い合えますように。(中間アヤカ)

 
 
 
 

 国内外の第一線で活躍するアーティストを妙高市に迎えてダンス・ワークショップを行ってきたMYOKOSKOOLも7回目を迎えることになりました。今年はダンサー・振付家の中間アヤカさんをお招きします。中間さんの代表作『フリーウェイ・ダンス』を初めて観た時、家族や友人など身近な人たちのダンスの記憶を振付として扱う中間さんの発想のユニークさに驚き、観客との関係の中から即興的に次々と紡ぎ出されるダンスに鮮烈な印象を受けました。作品の根底にみえるのは、どんな身体も排除しないような中間さんのやわらかでスケールの大きな眼差しです。これが偶然性も異物もなんでも受け入れる不思議で柔らかな空間を作り出していたように感じられたのです。この作品は日本で公演された後、あっという間にパリやブリュッセルの著名な美術館やフェスティバルにも招聘されたのですが、それは中間さんが作り出すような記憶や体験を通じて他者とつながっていく「場」が今の世界に必要とされているということの証なのではないかと思います。

 ダンスは、はかなく一瞬で消え去る芸術です。しかし、中間さんは心踊るような「ダンス」の瞬間を捉えることがまず信じられないほど上手です。さらにその瞬間をその場に居あわせた人たちとも深いレベルで共有することができる稀有なアーティストです。今回のMYOKOSKOOLはワークショップを通じて、参加者の方々とダンス作品『喪服のテルプシコラー』(仮題)を創る予定と伺っています。テルプシコラーは踊りを司るギリシャの女神の名前ですが、中間さんと妙高市の皆さんとの出会いの中に、どんな踊りの神様が舞い降りてくるのでしょうか。今、ここにしか存在し得ない奇跡的なダンスがきっと生まれるはずだと楽しみにしています。(越智雄磨)

 

 


 

創作日程

会場:妙高市文化ホール

一日目 9月 7 日(土)12時ー16時

二日目 9月 8 日(日)12時ー16時

三日目 9月14日(土)12時ー16時

四日目 9月15日(日)12時ー16時

五日目 9月21日(土)12時ー17時

六日目 9月22日(日)  作品上演日  

※全6日間の期間中に越智雄磨さんによるレクチャーと、特別講師によるワークショップも予定しています。

 

対象

18歳(成人)以上、シニア大歓迎。

バレエをテーマに扱いますが、ダンス経験やジャンルは不問です。

原則全日程に参加・出演できる方。(すべての日程に参加できない方は応相談)

 

参加料

3,000円(保険料込み)

 

申込方法

.QRコード リンク先の申込専用フォームから申し込む。

.妙高市文化ホール受付窓口(8:30-17:00)で申し込む。

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申込締切日 9月1日(日)  ※申込み受付中!

 

主催・お問い合わせ・お申し込み先:(公財)妙高文化振興事業団  0255-72-9411 

 

 


 

プロフィール:

 

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中間アヤカ (Ayaka NAKAMA)

別府生まれ、神戸在住。英国ランベール・スクールでバレエとコンテンポラリーダンスを学んだ後、文化庁・NPO法人DANCE BOX主催「国内ダンス留学@神戸」1期に奨学生として参加。これまでに黒沢美香、contact Gonzo、チェルフィッチュ等の作品に出演。ダンサーとしてキャリアを始め、近年は自身の作品創作に積極的に取り組んでいる。「鑑賞」を超える「体験」として、観客の身体の記憶に結びつくような複雑な要素を用いる多孔的な作品が特徴。「ダンスとしか呼ぶことのできない現象」を追い求め、それが現れる瞬間を他者と共有するための「仕掛け」を創り出すことに挑戦している。第16回神戸長田文化奨励賞受賞。セゾン文化財団2024年度セゾン・フェロー。

 

 

 

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越智雄磨 (Yuma OCHI)

東京都立大学人文社会学部准教授(舞台芸術研究、身体論)。著書に『コンテンポラリー・ダンスの現在  ノン・ダンス以後の地平』(国書刊行会、2020年)、共著に『アンチ・ダンス』(水声社、2024年)、論文に「Antibodyとしてのダンスーコンタクトゴンゾ『訓練されていない素人のための振付コンセプト』をめぐって」(『舞踊学、2020年』)などがある。

 

 

 

 

 

 

 


 

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春風亭昇也・入船亭扇橋・春風亭一花・ねづっち 四人会 宮信明セレクションvol.20

爆笑トークも好評の宮先生選りすぐりの芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ通算20回目スペシャルは、昇也さん、扇橋さん、一花さん、ねづっちさんと豪華な顔ぶれによる四人会です。さて、どうなることやら、乞うご期待!皆様のご来場、心よりお待ちしております!

 

  • 出演:春風亭昇也、入船亭扇橋、春風亭一花、ねづっち、宮信明(京都芸術大学准教授)
  • 日時:2024年9月16日(月祝)14時開演
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:7月14日(日)10時より販売開始。 ※電話予約の受付開始は、7月15日(月)より。
  • チケット好評発売中!
  • チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:36334) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 今年も3回開催!宮信明セレクション落語会2024ラインナップチラシ.pdf

 

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出演者プロフィール

 

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◆春風亭昇也(しゅんぷうてい しょうや)

1982年、千葉県出身。2001年、漫才コンビ「メロンソーダ」を結成。2007年、「メロンソーダ」を解散。2008年、春風亭昇太に入門し、落語家に転身。前座名「昇也」。2013年1月、二ツ目に昇進。読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、彩の国落語大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。2022年5月、真打に昇進。落語はもちろん、大喜利や司会もできる万能派。いつも笑顔を絶やさないが、たまにメガネの奥の目が笑っていない。それも師匠譲りか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名。前橋若手落語家選手権優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。方向音痴、雨でも傘をささない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭一花(しゅんぷうてい いちはな)

1987年、東京都出身。2013年5月、春風亭一朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「一花」。2018年3月、二ツ目に昇進。2020年12月、第19回さがみはら若手落語家選手権優勝。温かみがあって、華があって、ちょっとした棘もある。林家つる子、林家あんことキャンディーズのパロディユニット「おきゃんでぃーず」を結成。2022年の卒業公演以降も、「帰ってきた!?おきゃんでぃーず」などのイベントを開催。2019年には、落語家の金原亭馬久と結婚、楽屋の師匠たちを動揺させた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆ねづっち

1975年、東京都出身。1997年、芸人としてデビュー。2010 年、「ととのいました!」の掛け声に続いて披露するなぞかけで注目を集める。「ととのいました!」は、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りを果たした。テレビ、ラジオ、寄席、ライブ、YouTube、TikTokなど幅広いジャンルで精力的に活動中。2024年には第74回芸術選奨の大衆芸能部門において新人賞を受賞した。趣味は大相撲観戦、プロ野球観戦、特技の柔道は三段の腕前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

『春風亭昇也・入船亭扇橋・春風亭一花・ねづっち   四人会 宮信明セレクションvol.20』(チラシ.pdf

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MYO-TECHビギナーズ2024 

今年も開催!妙高プログラミングラボによるmicro:bitを使用する未経験者・初心者向けプログラミング講座。参加者募集中です!

  • 講師:妙高プログラミングラボ
  • 日時(全5回):6月30日(日)、7月7日(日)、7月14日(日)、7月21日(日)、7月28日(日)。各回とも10時~12時。
  • 会場:新井総合コミュニティセンター大広間 ほか
  • 定員:10名(先着順。定員に達ししだい受付終了)
  • 参加者のお申し込みは締め切りました。
  • 対象:小学校4年生以上(3年生以下は保護者同伴)
  • 参加料:3,000円(5回分。保険料込)
  • 内容:1日目:マイクロビットの基本。2日目:ロボットを動かそう。3日目:LEDイルミネーションを光らせよう。4日目:補習 自由課題用カムロボットを作ろう。5日目:自由課題
  • 申込方法:下記QRコードのフォームよりお申し込みください(記入内容:氏名、年齢、電子メールアドレス、住所、電話番号、持参するノートPCまたはタブレットの種類)。 ※妙高市文化ホール受付窓口でも受付いたします(8:30-17:00) 
  • ノートPCまたはタブレットの条件  ・ノートPC:Windows10以降、MacOS10.13.6以降。ブラウザーにChromeを使用するのであらかじめインストールしてください。 ・タブレット:iPadまたはAndroid「micro:bit」APPをあらかじめインストールしてください。 ※micro:bit(マイクロビット)は貸与いたします。
  • 会場のWi-Fiに接続し使用します。※会場Wi-Fiに接続したくない方は、ポケットWi-Fi等を準備ください。
  • 補足事項:大人の参加も大歓迎です。ただし講義は小中学生に合わせた進行になることをご了承ください。マイクロビットと付属機材はお貸し出しいたします。保護者の方は教室後方にて見学可能です。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団
  • 協力:妙高プログラミングラボ

 

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micro:bitって何?

プログラミング教育用に開発された小型コンピューターボードです。前面の25個のLEDや2つのボタンの他に多くのセンサーが付属し、とても多くの機能が簡単に使えます。難しいプログラミング言語を使わず、タブレットやPCでスクラッチというツールでプログラムを組んで動かします。

 

MYO-TECHビギナーズについて

プログラミングの面白さを初心者にも手軽に知ってもらうために始まったMYO-TECHビギナーズは今年で5年目を迎えます。これまで大勢参加してくれて、自身のプログラムで部品を光らせたり動かしたりチャレンジしました。学校や家庭でなかなか体験できないプログラミングの世界を体験してみませんか。

妙高プログラミングラボについて

2019年に妙高市でプログラミングの好きな仲間中心に発足した会。現在メンバーは妙高市上越市から。活動拠点は主に妙高市で、初心者や子供向けのプログラミングの教室や電子工作、様々なマイコンの応用研究などを行っている。このMYO-TECHビギナーズの企画および講師を行います。

 

MYO-TECH_2024 チラシ.PDF

 

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妙高「景虎」合唱団 参加者募集!

妙高市文化ホールでは今年12月に、平成30年に妙高市文化ホール開館35周年記念事業として世界初演した「オペラ『景虎 ー海に消えし夢ー』」のハイライト公演(演奏会型式)を開催します。現在、この公演で歌う「妙高『景虎』合唱団」の参加者を募集しています。参加を希望される方は所定の参加申込書にご記入のうえ、妙高市文化ホールへお申し込みください。

 

  • 公演日=12月8日(日)14時開演(予定)
  • 会場=妙高市文化ホール 大ホール
  • 合唱練習指導=上野正人先生(上越教育大学副学長・大学院教授)
  • 練習日=毎週木曜日 19時30分から21時30分(練習開始は7月18日より)
  • 参加料=1,000円 オペラ「景虎 」のボーカルスコアをお持ちでない方は、楽譜代1,000円が別途必要です。

 

※参加申込書は、こちらからダウンロードいただけます。

⇒  参加申込書(jpg)   参加申込書(pdf)

 

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ワンコインコンサート2024 ラインナップ

今年のワンコインコンサートのラインナップが決まりました。今年は5公演開催します。

 

  • フォーク・ロック名曲コンサート/5月18日(土)14時開演

 出雲崎町出身・在住のシンガーソングライター=Mondeoさんが、日本のフォーク・ロックの名曲や自身のオリジナルソングを熱くそして力強く歌います!

 出演=Mondeo(モンデオ) ※公演終了しました。

 

  • 琵琶/6月23日(日)14時開演

 ワンコインコンサートでは初めてのジャンルとなる「邦楽」として、実際に生の演奏を聞く機会の少ない「琵琶」を取り上げます。是非この機会に、「琵琶」独特の音の世界をお楽しみください!

 出演=藤高りえ子(筑前琵琶)※「高」は「はしごだか」

 

  • JPOPコンサート/9月1日(日)14時開演

 懐かしくもあり、新しくもある「昭和歌謡&ポップス」を中心に、世代を超えて愛されるJPOPの数々を、新潟市を中心に活動する Cacis & サポートメンバーの演奏でお楽しみください!

 出演=Cacis[佐藤和音(Vo)/延澤汐美(Pf)

    ※サポート=若井奏一朗(Bas)/田中史歩(Dr)/今井哲朗(Gr)

 ※この公演のみ会場が「新井ふれあい会館 ふれあいホール」になります 

 

  • 弦楽四重奏/10月2日(水)19時開演

 わかりやすい曲目解説と素敵な演奏で毎年好評をいただいているワンコインコンサートのレギュラーアーティスト「アンサンブル・オビリー」。今年はハンガリー最後のロマン派作曲家 E.ドホナーニの弦楽四重奏曲と「楽しいメドレー特集」を予定しています。

 出演=アンサンブル・オビリー[佐々木将公・阿部智子(Vl)/加野晶子(Vla)/片野大輔(Vc)]

 

  • フルート・ファゴット・ピアノ三重奏/11月7日(木)19時開演

 煌びやかな高音のフルートと優しく柔らかい低音のファゴット、そしてそれらを包み込む広やかなピアノの音色をお楽しみいただける三重奏です。

 出演=新原輝美(Fl)/佐藤由起(Fg)/榊原紀保子(Pf)

 

  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB(「JPOPコンサート」のみ「新井ふれあい会館 ふれあいホール」)
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円/年間パス 2,000円(全席自由・消費税込)

 

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宮信明セレクション落語会2024ラインナップ

爆笑トークコーナーも好評の宮信明先生が「間違いなく面白い!」と太鼓判を押す選りすぐりの芸人さんによる人気シリーズ落語会。いずれも豪華な顔ぶれが揃い今年も3回開催!さて、どうなることやら、乞うご期待!

 

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この落語会の第1回を開催したのは、2017年9月24日(日)のことでした。和暦で言えば、平成29年! そう、まだ平成でしたね。出演者は桂宮治さんと入船亭小辰さんのお二人。この短文をご覧になっている方のなかには、「その会に来たよ」という方もいらっしゃるかも知れません。もちろん、お二方ともまだ二ツ目で、その頃には、宮治さんが笑点のレギュラーになるなんて思いもしませんでした。小辰さんもまさか「扇橋」という大名跡を襲名されるとは誰が予想したでしょう。

その2017年から数えて8年目を迎える妙高市文化ホールでの落語会、今年も全部で3回! 5月5日(日)、7月14日(日)、9月16日(月・祝)に開催します。

第1回の出演者は、桂宮治さん、柳家緑太さん、三遊亭ふう丈さん。

第2回の出演者は、柳亭小痴楽さん、春風亭柳枝さん、雷門音助さん。

第3回の出演者は、春風亭昇也さん、入船亭扇橋さん、春風亭一花さん、ねづっちさん。

いずれも、豪華な顔ぶれが揃いました。自分で自分を褒めてやりたいくらいです。三遊亭ふう丈さん、雷門音助さん、春風亭一花さん、ねづっちさんは、この落語会初登場。また、第3回は通算20回目の記念の会になります。第1回も第2回も第3回も、いまから楽しみで仕方ありません。さて、どうなることやら、乞うご期待! 皆様のご来場、心よりお待ちしております。(宮 信明)

 

 

 

 

〈第1回〉桂宮治・柳家緑太・三遊亭ふう丈   三人会 宮信明セレクションvol.18 ※終了いたしました。

  • 出演:桂宮治、柳家緑太、三遊亭ふう丈、宮信明
  • 日時:2024年5月5日(日)14時開演  
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月31日(日)10時より販売開始。
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード::36327) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 

 

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〈第2回〉柳亭小痴楽・春風亭柳枝・雷門音助   三人会 宮信明セレクションvol.19

  • 出演:柳亭小痴楽、春風亭柳枝、雷門音助、宮信明

  • 日時:2024年7月14日(日)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月5日(日)10時より販売開始。 
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

 

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〈第3回〉春風亭昇也・入船亭扇橋・春風亭一花・ねづっち   四人会 宮信明セレクションvol.20

  • 出演:春風亭昇也、入船亭扇橋、春風亭一花、ねづっち、宮信明

  • 日時:2024年9月16日(月祝)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール

  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

  • チケット発売日:7月14日(日)10時より販売開始。 

  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 

  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈出演者プロフィール〉

 

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆柳家緑太(やなぎや ろくた)

1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆三遊亭ふう丈(さんゆうてい ふうじょう)

1984年、熊本県出身。2011年4月、三遊亭圓丈に入門。2012年4月、前座となる。前座名「ふう丈」。2016年5月、二ツ目に昇進。2021年11月、師匠圓丈の他界にともない、2022年2月より兄弟子の三遊亭天どん門下へ移籍。大きな声と豊かな表情、バカバカしくも愉快な新作落語がクセになる。奇術師のアサダ二世のモノマネ「アサダ三世」は余興の定番。当初は「アサダ五世」を名乗っていたが、アサダ二世本人のお墨付きを得て「アサダ三世」に改名した。


 

 

 

 

 

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◆柳亭小痴楽(りゅうてい こちらく)

1988年、東京都出身。父は五代目柳亭痴楽。2005年10月、桂平治(現・桂文治)に入門。前座名「桂ち太郎」。2008年6月、父の門下に移り「柳亭ち太郎」と改名。2009年9月、父の他界にともない柳亭楽輔門下へ移籍。同年11月、二ツ目に昇進。三代目「柳亭小痴楽」を襲名する。2019年9月、真打に昇進。歯切れのよい江戸弁で聴き手を噺の世界へと誘う。TBS日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』出演など、ドラマや映画にも活躍の幅を広げている。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)

1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞受賞など、優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座で多くの観客を魅了する。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆雷門音助(かみなりもん おとすけ)

1987年、静岡県出身。大学卒業後、地元の信用金庫に就職するも、落語への想いを断ち切れず、2011年10月、雷門助六に入門。2012年1月、前座となる。前座名「音助」。2016年2月、二ツ目に昇進。2023年9月には、第34回北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞。若いころから(いまも若いが)、老成した魅力をもつ。さっぱりとして、聴き心地のよい落語は、聴く人の心を洗ってくれるかのよう。幼稚園から高校までサッカーをしていたが、スポーツは苦手らしい。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭昇也(しゅんぷうてい しょうや)

1982年、千葉県出身。2001年、漫才コンビ「メロンソーダ」を結成。2007年、「メロンソーダ」を解散。2008年、春風亭昇太に入門し、落語家に転身。前座名「昇也」。2013年1月、二ツ目に昇進。読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、彩の国落語大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。2022年5月、真打に昇進。落語はもちろん、大喜利や司会もできる万能派。いつも笑顔を絶やさないが、たまにメガネの奥の目が笑っていない。それも師匠譲りか。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名。前橋若手落語家選手権優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。方向音痴、雨でも傘をささない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭一花(しゅんぷうてい いちはな)

1987年、東京都出身。2013年5月、春風亭一朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「一花」。2018年3月、二ツ目に昇進。2020年12月、第19回さがみはら若手落語家選手権優勝。温かみがあって、華があって、ちょっとした棘もある。林家つる子、林家あんことキャンディーズのパロディユニット「おきゃんでぃーず」を結成。2022年の卒業公演以降も、「帰ってきた!?おきゃんでぃーず」などのイベントを開催。2019年には、落語家の金原亭馬久と結婚、楽屋の師匠たちを動揺させた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆ねづっち

1975年、東京都出身。1997年、芸人としてデビュー。2010 年、「ととのいました!」の掛け声に続いて披露するなぞかけで注目を集める。「ととのいました!」は、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りを果たした。テレビ、ラジオ、寄席、ライブ、YouTube、TikTokなど幅広いジャンルで精力的に活動中。2024年には第74回芸術選奨の大衆芸能部門において新人賞を受賞した。趣味は大相撲観戦、プロ野球観戦、特技の柔道は三段の腕前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。


 

 

 

 

 

 

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