ホーム > 自主事業

自主事業

ワンコインコンサート2025 J-POP名曲コンサート

ワンコインコンサート2025シリーズの第3回公演として、J-POP名曲コンサートを開催します。Cacis&サポートメンバーによる名曲カヴァーコンサート、今年も生ピアノでの演奏でお届けします。懐かしくもあり新しくもある歌謡曲やJ-POPの名曲の数々をたっぷりとお楽しみください

  • 日時=7月27日(日)14時開演
  • 会場=新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円(全席自由・消費税込)

※この公演は、会場が「新井ふれあい会館」となりますですのでお気をつけてご来場ください。

 

Cacis_J-popチラシB.jpg

 

 

 

プロフィール

 

cacis _トリミング.JPG

Cacis(カシス)

国際音楽・ダンス・エンタテイメント専門学校の先輩・後輩にあたる佐藤和音(さとうかずね=ピアノ)、延澤汐美(のべさわしほみ=ボーカル)の両名により、2007年9月に結成。ライブハウス・カフェ・パーティー・保育園などを中心に、オリジナル曲・カバー曲を交え、様々な場所で活動を展開。自称『地元密着型ユニット』。2008年8月、YAMAHA主催のThe 2nd Music Revolution 東京セミファイナル進出。2009年12月、自身初となる主催イベント『ボクラノコエvol.3』を敢行。2010年10月、「第6回古町音楽祭」にてグランプリ受賞。2011年10月、株式会社サンウッドビーピーCM曲に起用。2017年10月、新潟市江南区誕生10周年記念歌「ふるさと江南区」作詞・作曲。

 

 

若井奏一_トリミング.jpg

若井奏一朗(わかい そういちろう) / ベース 

1988(昭和63)年12月2日生まれ。17歳で高校の仲間たちとバンドを組み、ベースを始める。高校卒業後は国際音楽エンタテイメント専門学校に入学し、現在は同学校にて非常勤でベース講師を務めながら新潟で活動するバンドやアーティストのLIVEやレコーディングにベーシストとして参加している。

【活動】長岡ご当地アイドル Y.O.Y「VOICE OF START」レコーディング参加/長野県出身作曲家 トミタカズキ「home」4曲レコーディング参加/長岡出身シンガーソングライター 枝村究「3rd目の正直」2曲レコーディング参加

 

 

 

 

 

田中史歩_トリミング.jpg

田中史歩(たなか しほ)/ ドラムス

1980(昭和55)年5 月5 日生まれ。16 歳で高校の吹奏楽部に入部し、ドラムを始める。新潟LOTS での自主企画LIVE イベント「Promised Land」では609 名の集客をする。現在は、新潟で活動するアーティストのサポートドラムとしてLIVE やレコーディングに参加している。

【活動】カナデフウビ アルバム「Wonderful World」2 曲ドラムレコーディング参加、mini アルバム「gradation」全6 曲ドラムレコーディング参加、mini アルバム「キセキ」全6 曲ドラムレコーディング参加/現RYUTist 横山実郁(ソロ時代)mini アルバム「鮫とゾンビ」2 曲ドラムレコーディング参加/Cacis mini アルバム「mono-tone」1曲ドラムレコーディング参加、アルバム「Special Thanks」1曲ドラムレコーディング参加

 

 

今井哲朗_トリミング.jpg

今井哲朗(いまいてつろう)/ギター

15歳の時独学でギターを始め、ロック・ポップス・ジャズ・フュージョンなど様々なバンド活動行う。現在は加茂市出身のシンガーソングライター小柳誠BANDのギタリストとして町の様々イベントに出演し活動を行っている。


詳細はこちら

「第九」合唱参加者募集!!

妙高市では、市制施行20周年の記念コンサートとして「ベートーヴェン交響曲第9番」の演奏会を開催いたします。これまでも「妙高市誕生記念音楽祭」(2005年)、「妙高市誕生5周年記念第九スペシャルコンサート」(2009年)と、節目の年にベートーベンの「第九」の演奏会を開催し、今年は前回から数えて16年ぶりの開催となります。現在、このコンサートで「第九」を歌う合唱団参加者を募集しています。参加を希望される方は、参加申込書にご記入のうえ、妙高市文化ホールへお申し込みください。


  • 公演日=11月24日(月)※振替休日 14時開演予定
  • 会場=妙高市文化ホール 大ホール
  • 指揮=長谷川正規
  • ソリスト=鈴木愛美(ソプラノ)、村椿彬子(メゾソプラノ)、土崎 譲(テノール)、上野正人(バリトン)
  • 管弦楽=東京アカデミック管弦楽団

  • 合唱指導=上野正人先生(上越教育大学副学長・大学院教授)
  • 練習日=毎週木曜日 午後7時15分?9時

       ※初心者コースを7月17日から開始、経験者の方は8月21日よりご参加ください。

       日曜・祝日の練習も計画中ですので、遠方の方もぜひご参加ください。

  • 練習会場=新井総合コミュニティセンター 大会議室 ほか
  • 使用楽譜=Barenreiter(ベーレンライター)版 ※輸入楽譜となりますのでお早めにご準備ください。

※参加申込書は、こちらからダウンロードいただけます。

⇒  参加申込書(jpg)   参加申込書(pdf)

    

第九_合唱参加者募集.jpg


詳細はこちら

ワンコインコンサート2025 箏・オーボエ二重奏

ワンコインコンサート2025シリーズの第2回公演として、木管五重奏のコンサートを開催します。 出演は、新潟市出身の古俣友絹さん(オーボエ)と上越出身の高倉七虹さん(箏)によるデュオ「箏&オーボエDuoななこま」。和・洋楽器の異色の組み合わせながら、それぞれの楽器の特徴を活かした編曲による、様々な音の世界をお楽しみください! ※高倉さんの「高」は「はしごだか」 

 

  • 日時=6月29日(日)14時開演
  • 会場=妙高市文化ホール ホワイエB
  • チケット料金=1回券 500円/2回券 800円/年間パス 2,000円(全席自由・消費税込)

 

琴&オーボエチラシ.jpg

 

 

 

プロフィール

ななこま_トリミング.jpg

【箏&オーボエDuoななこま】
2019年に結成以降、演奏会、イベント演奏、アウトリーチなど様々なシーンで活動している。2023年上越市にて、2025年新潟市にて、デュオリサイタルを開催。客層に合わせた選曲、それぞれの楽器の特徴を活かした編曲を強みとしている。

 

 

 

 

古俣友絹(こまた ゆき)/オーボエ

新潟市出身。新潟中央高校学校音楽科、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。現在、東京を拠点にフリーランスのオーボエ奏者・講師として活動中。


高倉七虹(たかくら ななこ)/箏

上越市出身。新潟中央高校音楽科、東京藝術大学音楽学部邦楽科卒業。上越教育大学大学院修了。地域音楽コーディネーター、東京学館新潟高校箏曲部、箏・三絃教室"楓の花"講師。 ※高倉さんの「高」は「はしごだか」 
 


詳細はこちら

MYO-TECHビギナーズ2025

妙高プログラミングラボによるmicro:bitを使用する未経験者・初心者向けのロボットプログラミング教室。参加者募集中です!

  • 講師:妙高プログラミングラボ
  • 日時(全4回):6月22日(日)10時-12時、6月29日(日)10時-12時、7月6日(日)10時-12時、7月13日(日)9時-12時。
  • 会場:新井総合コミュニティセンター
  • 定員:10名(先着順。定員に達ししだい受付終了)
  • 定員に達したため受付を終了いたしました。
  • 対象:小学校4年生から中学校3年生まで
  • 参加料:3,000円(4回分。保険料込)
  • 条件:ノートパソコンまたはタブレットは持参
  • 今回だけの特別企画として、教材として使う3Dプリンターで作成したオリジナルロボットと、micro:bitを受講者全員にプレゼントします。
  • 内容:1日目:マイクロビットの基本。2日目:LEDイルミネーション。3日目:ロボットの腕を動かそう。4日目:プレゼントロボットの組み立てとプログラミング。
  • 申込方法:こちらのフォームよりお申し込みください(記入内容:氏名、学校名・学年、電子メールアドレス、住所、電話番号、持参するノートPCまたはタブレットの種類)。 ※妙高市文化ホール受付窓口でも受付いたします(8:30-17:00) 
  • ノートPCまたはタブレットの条件  ・ノートPC:Windows10以降、MacOS10.13.6以降。ブラウザーにChromeを使用するのであらかじめインストールしてください。 ・タブレット:iPadまたはAndroid「micro:bit」APPをあらかじめインストールしてください。 ※micro:bit(マイクロビット)は貸与いたします。
  • 会場のWi-Fiに接続し使用します。※会場Wi-Fiに接続したくない方は、ポケットWi-Fi等を準備ください。
  • 補足事項:マイクロビットと付属機材一式は貸与いたしますが、ノートパソコンまたはタブレットはご持参ください(※ノートパソコンまたはタブレットが持参できない方は、妙高市文化ホールまでご相談ください)。保護者の方は教室後方にて見学可能です。プレゼントするmicro:bitは貸与品とは別物です(旧バージョンの既使用品ですが、家庭で学習するには十分です)。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団
  • 協力:妙高プログラミングラボ

 

micro:bitって何?

プログラミング教育用に開発された小型コンピューターボードです。前面の25個のLEDや2つのボタンの他に多くのセンサーが付属し、とても多くの機能が簡単に使えます。難しいプログラミング言語を使わず、タブレットやPCでスクラッチというツールでプログラムを組んで動かします。

 

MYO-TECHビギナーズについて

プログラミングの面白さを初心者にも手軽に知ってもらうために始まったMYO-TECHビギナーズは今年で6年目を迎えました。学校や家庭でなかなか体験できないプログラミングの世界を体験してみませんか。

妙高プログラミングラボについて

2019年に妙高市でプログラミングの好きな仲間中心に発足した会。現在メンバーは妙高市上越市から。活動拠点は主に妙高市で、初心者や子供向けのプログラミングの教室や電子工作、様々なマイコンの応用研究などを行っている。このMYO-TECHビギナーズの企画および講師を行います。

 

MYO-TECH2025チラシ .pdf

 

MYO-TECH2025 _1.jpg


詳細はこちら

桂宮治・松柳亭鶴枝・入船亭遊京 三人会 宮信明セレクションvol.22

いずれも豪華な顔ぶれが今年も揃いました。爆笑トークコーナーも好評の宮先生選りすぐりの芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第22弾は、この落語会ではお馴染みの『笑点メンバー』宮治さん、3月に真打昇進襲名された鶴枝さん、9月に真打昇進をひかえる遊京さんが新涼の夜に登場!上り坂の芸をぜひご堪能ください!皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

  • 出演:桂宮治、松柳亭鶴枝、入船亭遊京、宮信明(京都芸術大学准教授)
  • 日時:2025年8月22日(金)18時開演(17時20分受付開始、17時40分開場)
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月3日(土)10時より販売開始。 ※電話予約の受付開始は、5月4日(日)より。
  • チケット好評発売中!
  • チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:35587) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 今年も全部で3回開催!宮信明セレクション落語会2025ラインナップ2025 宮信明セレクション_ラインナップ PDF

 

miyaji・kakushi・yukyo_3shot2025.jpg

 

 

 

出演者プロフィール

 

 

 

miyaji2025.jpg

◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。2021年2月には、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進した。にっかん飛切落語会最優秀賞、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2022年1月には、日本テレビ『笑点』のメンバーに抜擢。いまやテレビの人気者。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

kakushi2025.jpg

◆松柳亭鶴枝(しょうりゅうてい かくし)

1991年、北海道出身。2010年2月、柳亭市馬に入門。同年9月、前座となる。前座名「市助」。2015年5月、二ツ目に昇進。「市童」と改名する。2018年に渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞、2024年に北とぴあ若手落語家競演会奨励賞を受賞。2025年3月、真打に昇進して四代目「松柳亭鶴枝」を襲名、78年ぶりに名跡を復活させた。古典落語を真正面から演じ、聴き手をごく自然に噺の世界へと誘う。その高座は大師匠小さん、師匠市馬の衣鉢を継ぐ柳家の保守本流。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

yukyo2025.jpg

◆入船亭遊京(いりふねてい ゆうきょう)

1988年、愛媛県出身。京都大学農学部卒業。2010年10月、入船亭扇遊に入門。2011年5月、前座となる。前座名「ゆう京」。2015年11月、二ツ目に昇進。「遊京」と改名する。2017年には、中国人の許飛さんと80日間中国一周旅行を敢行した。2024年、プリモ芸術コンクール落語部門グランプリ受賞。2025年9月、真打に昇進し、「入船亭扇白」に改名することが決まっている。京都大学出身だが、ボーッとしていて、どこか抜けている。そんな天然のフラが大きな魅力。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

miyanobuaki2020.jpg

◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

『桂宮治・松柳亭鶴枝・入船亭遊京   三人会 宮信明セレクションvol.22』(宮治・鶴枝・遊京 PDF)

 

2025_miyaji・kakushi・yukyo.jpg


詳細はこちら

MYOKO SKOOL vol.8|小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによる3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」

 

2025年7月、妙高で3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」を行ないます。

ダンスを主軸とした、舞台芸術の創作(クリエーション)全般に関するワークショップになる予定です。

動きたい、演じたい、踊りたい、などの欲望は、総じて何かを創りたいということと繋がっています。

私たちはそれをできる「場」を創り出します。

決して何かに秀でていなければならないということはありません。

もしかしたら想像と全く違うことが起きる可能性もあります。

そういったことを、過ごしながら楽しむ3日間にしたいと思っています。

当然、何かを創りたいとだけ思っていても構いませんし、何も思っていなくても構いません。

私たちが提供するのは、時間と、空間と、ほんの少しの過ごし方だけです。

だけど、きっと楽しい過程になるでしょう。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。よろしくお願いいたします。

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

 

 

国内外トップレベルの振付家・ダンサーによるダンスプロジェクトシリーズ「MYOKO SKOOL」も、今回で8回目を迎えます。

今回は、「小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク」のお二人をお迎えします。

独自の振付メカニズム「フィジカル・カタルシス」を用いた代表作の一つ『バランス』は、

ヨコハマダンスコレクションにて在日フランス大使館・ダンス リフレクションズby ヴァン クリーフ&アーペル賞を受賞。

また、劇作家・松原俊太郎さんとのコラボレーションによる演劇作品『ダンスダンスレボリューションズ』も大きな話題を呼びました。

型にはまらない表現の幅広さとユニークさを持ち、驚異的なスピードで多彩なアイデアを具現化しながら、

日々その存在感を高めているアーティストです。

実験精神あふれるスペースノットブランクのお二人と過ごす時間は、きっと特別なものになるはずです。

楽しく刺激的なワークショップに、ぜひご参加ください。

越智雄磨

 


 

MYOKO SKOOL vol.8|小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによる3日間のクリエーションワークショップ「問いのダンス」

  • 2025年7月4日(金)17:30-21:30* ワークショップ1日目
  • 2025年7月5日(土)11:00-18:00   ワークショップ2日目
  • 2025年7月6日(日)10:00-15:00   ワークショップ3日目

*ワークショップ1日目の冒頭に越智雄磨と小野彩加 中澤陽 スペースノットブランクによるトークを開催します。

 

  • 進行 小野彩加 中澤陽
  • 会場 妙高市文化ホール 舞台
  • 対象 動く意欲のある方。経験は問いません。体調にご不安のない方でしたら、どなたでもご参加いただけます。 ※基本的に3日間通しでのご参加を推奨しておりますが、万が一通して参加することができない方はご相談ください。
  • 参加料 ¥3,000(保険料込み)
  • 申込受付期間 2025年5月4日(日)10:00から ※この申込フォームからお申し込みください。先着順にて受け付けいたします。
  • 主催・お問い合わせ先 (公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

 


 

2024_AOAN_Photo-by-Dan-Bellman.jpg

小野彩加 中澤陽 スペースノットブランク

二人組の舞台作家・小野彩加と中澤陽が舞台芸術作品の創作を行なうコレクティブとして2012年に設立。舞台芸術の既成概念と、独自に研究開発する新しいメカニズムを統合して用いることで、現代における舞台芸術の在り方を探究し、多様な価値創造を試み続けている。固有の環境と関係から生じるコミュニケーションを創造の根源として、クリエーションメンバーとの継続的な協働と、異なるアーティストとのコラボレーションのどちらにも積極的に取り組んでいる。2018年度から2020年度まで、調布市せんがわ劇場 ドラマ・エデュケーション・ラボDEL メンバー。2023年度、芸術文化観光専門職大学 ダンスワークショップ実習B 講師。同年度、吉祥寺シアター ダンス部2023 講師。同年度、DANCE BOX 国内ダンス留学@神戸9期Dance Makers Camp 1 招聘アーティスト。2023年度から2024年度にかけて、映画美学校 言語表現コース ことばの学校 第3期 演習科 創作クラス 専任講師。2023年度より、Dance Base Yokohama レジデントアーティスト。

webサイト http://spacenotblank.com  X / Instagram / Facebook:@spacenotblank

 

 

Yuma Ochi.jpg

越智雄磨

東京都立大学人文社会学部准教授(舞台芸術研究、身体論)。日本学術振興会特別研究員などを経て現職。早稲田大学坪内博士記念演劇博物館においてコンテンポラリーダンスをテーマとした展覧会「Who Dance? 振付のアクチュアリティ」のキュレーションを担当するほか、妙高市文化ホールで毎年実施されているダンス企画MYOKO SKOOLの企画に関わる。著書に『コンテンポラリー・ダンスの現在 ノン・ダンス以後の地平』(国書刊行会、2020 年)、共著に『アンチ・ダンス 無為のコレオグラフィ』(水声社、2024 年)、論文に「Antibodyとしてのダンス. コンタクト・ゴンゾ『訓練されていない素人のための振付コンセプト』3部作を巡って」などがある。

 

 

 

 

 

 

 


 

 

danceinquestion_visual_3g.jpg

 

 


 

MYOKO SKOOL vol.8_表PDF MYOKO SKOOL vol.8_裏PDF

 

MYOKO-SKOOL-vol.8_omote.jpg

 

 



詳細はこちら