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第1回けやきの森ジュニアウィンドオーケストラ コンサート

令和6年9月より活動を始めた「小学生吹奏楽クラブ」けやきの森ジュニアウィンドオーケストラの成果発表コンサートを開催します!

  • 出演:けやきの森ジュニアウィンドオーケストラ、新井中学校吹奏楽部、Myokoジュニアウィンドオーケストラ(高校生の部)、新井吹奏楽団
  • 日時:令和7年4月20日(日) 14時開演(13時30分開場)
  • 会場:妙高市文化ホール 大ホール
  • 入場無料

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春風亭一蔵・入船亭扇橋・金原亭馬久 三人会 宮信明セレクションvol.21

いずれも豪華な顔ぶれが今年も揃いました。爆笑トークコーナーも好評の宮先生選りすぐりの芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第21弾は、この落語会ではお馴染みの一蔵さん、扇橋さん、9月に真打昇進が決定し、六代目金原亭馬好を襲名する馬久さんがゴールデンウィークに登場!上り坂の芸をぜひご堪能ください!皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

  • 出演:春風亭一蔵、入船亭扇橋、金原亭馬久、宮信明(京都芸術大学准教授)
  • 日時:2025年5月3日(土)14時開演
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月2日(日)10時より販売開始。 ※電話予約の受付開始は、3月3日(月)より。
  • チケット好評販売中!
  • チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:35575) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 今年も全部で3回開催!宮信明セレクション落語会2025ラインナップ2025 宮信明セレクション_ラインナップ PDF

 

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出演者プロフィール

 

 

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◆春風亭一蔵(しゅんぷうてい いちぞう)

1981年、東京都出身。2007年8月、春風亭一朝に入門。2008年4月、前座となる。前座名「朝呂久」。2012年11月、二ツ目に昇進。「一蔵」と改名する。2022年9月、真打昇進。前橋若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞など優勝歴・受賞歴多数。「気合い! 根性! ヨイショ!」がモットー。明るく、パワフルな落語で、聴き手をぐいぐいと笑いの渦へ引き込んでいく。ボートレースをこよなく愛する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名する。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。前橋若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会大賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。方向音痴、雨でも傘をささない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆金原亭馬久(きんげんてい ばきゅう)

1985年、東京都出身。立教大学現代心理学部卒業。卒業論文のタイトルは「落語から覗く遊郭の世界」。2010年11月、金原亭馬生に入門。2011年5月、前座となる。前座名「駒松」。2015年11月、二ツ目に昇進。「馬久」と改名する。倍音豊かでよく響くその声は、まるでウッドベースのよう。奥行きのある噺の世界を作り出す。2019年11月には落語家の春風亭一花と結婚、大きな話題となった。2025年9月に真打昇進、六代目「金原亭馬好」を襲名することが決まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

『春風亭一蔵・入船亭扇橋・金原亭馬久   三人会 宮信明セレクションvol.21』(_一蔵・扇橋・馬久 三人会 PDF

 

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宮 信明セレクション落語会2025ラインナップ

2024年10月にTBS『落語研究会』の解説に抜擢された宮信明先生が「間違いなく面白い!」と太鼓判を押す選りすぐりの芸人さんによる人気シリーズ落語会。今年のテーマは「真打昇進」、いずれも豪華な顔ぶれが揃い今年も3回開催!上り坂の芸をぜひご堪能ください!

 

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 昨年、この落語会も記念すべき20回目の公演を迎えました。「継続は力なり」「ローマは一日にして成らず」「石の上にも三年」「雨垂れ石を穿つ」など、色々な言葉がありますが、落語会も始めるよりも続けていく方がむつかしいことは言うまでもありません。そのことを思うと、20回というのが、いかに困難で、素晴らしいことなのか。妙高市文化ホールのスタッフの方々をはじめ、関係する皆さんのご尽力、またなによりもこの落語会に足を運んでくださるお客様には、感謝してもしきれません。今後も40回、60回、そして100回と回を重ねていきたいと思っておりますので、引き続き、ご贔屓賜りますようお願い申し上げます。

 さて、2025年も全部で3回! 5月3日(土)、8月22日(金)、11月9日(日)に落語会を開催することとなりました(やった!)。各回の出演者は、

 

 第1回(第21回):春風亭一蔵、入船亭扇橋、金原亭馬久

 第2回(第22回):桂宮治、松柳亭鶴枝、入船亭遊京

 第3回(第23回):春風亭柳枝、柳家緑太、桂竹千代、翁家和助

 

 何を隠そう、今年のテーマは真打昇進です。2025年3月に真打昇進される柳家緑太さんと松柳亭鶴枝(柳亭市童より改名)さん、そして9月に真打昇進される入船亭遊京さん(昇進後は「扇白」に改名)と金原亭馬久さん(昇進後は「馬好」に改名)。まさにおめでたい1年となること間違いなし! ほかにもすでにお馴染みの一蔵さんや扇橋さん、宮治さんや柳枝さん、初登場の竹千代さんや和助さんと、いずれも豪華な顔ぶれが揃いました。上り坂の芸をぜひご堪能ください。 皆様のご来場、心よりお待ちしております。(宮 信明)

 

 

 

〈第1回〉春風亭一蔵・入船亭扇橋・金原亭馬久   三人会 宮信明セレクションvol.21 

  • 出演:春風亭一蔵、入船亭扇橋、金原亭馬久、宮信明
  • 日時:2025年5月3日(土)14時開演  
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月2日(日)10時より販売開始。
  • チケット好評販売中!
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード::35575) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 

 

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〈第2回〉桂宮治・松柳亭鶴枝・入船亭遊京   三人会 宮信明セレクションvol.22 

  • 出演:桂宮治、松柳亭鶴枝、入船亭遊京、宮信明

  • 日時:2025年8月22日(金)18時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月3日(土)10時より販売開始。 
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈第3回〉春風亭柳枝・柳家緑太・桂竹千代・翁家和助   四人会 宮信明セレクションvol.23

  • 出演:春風亭柳枝、柳家緑太、桂竹千代、翁家和助、宮信明

  • 日時:2025年11月9日(日)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール

  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

  • チケット発売日:8月22日(金)10時より販売開始。 

  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 

  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈出演者プロフィール〉

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◆春風亭一蔵(しゅんぷうてい いちぞう)

1981年、東京都出身。2007年8月、春風亭一朝に入門。2008年4月、前座となる。前座名「朝呂久」。2012年11月、二ツ目に昇進。「一蔵」と改名する。2022年9月、真打昇進。前橋若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞など優勝歴・受賞歴多数。「気合い! 根性! ヨイショ!」がモットー。明るく、パワフルな落語で、聴き手をぐいぐいと笑いの渦へ引き込んでいく。ボートレースをこよなく愛する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名する。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。前橋若手落語家選手権優勝、北とぴあ若手落語家競演会大賞、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。方向音痴、雨でも傘をささない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆金原亭馬久(きんげんてい ばきゅう)

1985年、東京都出身。立教大学現代心理学部卒業。卒業論文のタイトルは「落語から覗く遊郭の世界」。2010年11月、金原亭馬生に入門。2011年5月、前座となる。前座名「駒松」。2015年11月、二ツ目に昇進。「馬久」と改名する。倍音豊かでよく響くその声は、まるでウッドベースのよう。奥行きのある噺の世界を作り出す。2019年11月には落語家の春風亭一花と結婚、大きな話題となった。2025年9月に真打昇進、六代目「金原亭馬好」を襲名することが決まっている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。2021年2月には、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進した。にっかん飛切落語会最優秀賞、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2022年1月には、日本テレビ『笑点』のメンバーに抜擢。いまやテレビの人気者。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆松柳亭鶴枝(しょうりゅうてい かくし)

1991年、北海道出身。2010年2月、柳亭市馬に入門。同年9月、前座となる。前座名「市助」。2015年5月、二ツ目に昇進。「市童」と改名する。2018年に渋谷らくご大賞 おもしろい二つ目賞、2024年に北とぴあ若手落語家競演会奨励賞を受賞。2025年3月、真打に昇進して四代目「松柳亭鶴枝」を襲名、78年ぶりに名跡を復活させた。古典落語を真正面から演じ、聴き手をごく自然に噺の世界へと誘う。その高座は大師匠小さん、師匠市馬の衣鉢を継ぐ柳家の保守本流。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭遊京(いりふねてい ゆうきょう)

1988年、愛媛県出身。京都大学農学部卒業。2010年10月、入船亭扇遊に入門。2011年5月、前座となる。前座名「ゆう京」。2015年11月、二ツ目に昇進。「遊京」と改名する。2017年には、中国人の許飛さんと80日間中国一周旅行を敢行した。2024年、プリモ芸術コンクール落語部門グランプリ受賞。2025年9月、真打に昇進し、「入船亭扇白」に改名することが決まっている。京都大学出身だが、ボーッとしていて、どこか抜けている。そんな天然のフラが大きな魅力。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)

1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞など、優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆柳家緑太(やなぎや ろくた)

1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。2025年3月、真打に昇進。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆桂竹千代(かつら たけちよ)

1987年、千葉県出身。明治大学大学院文学研究科修士課程修了。2006年、ワタナベコメディスクールに入学。漫才コンビ「ゴーギャン職人」として活動する。2011年7月、桂竹丸に入門。同年10月、前座となる。前座名「竹のこ」。2015年9月、二ツ目に昇進。「竹千代」と改名する。2019年、さがみはら若手落語選手権優勝。2021年、文化庁芸術祭大衆芸能部門・新人賞受賞。2019年には、笑って学べる『落語DE古事記』(幻冬舎)を刊行。「落語風に笑って学べる日本神話」を全国で講演している。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆翁家和助(おきなや わすけ)

1977年、東京都出身。1995年、国立劇場第一期太神楽研修生となる。1998年、同研修修了。落語協会で前座修行を開始。芸名「和助」。1999年、前座修行修了。三代目翁家和楽に入門する。2008年に国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞、2013年に同賞金賞を受賞。「茶番」の復活をはじめ、太神楽の継承と発展を牽引する。太神楽曲芸協会常任理事。いかにも芸人らしい芸人。周囲からの人望も非常に厚い。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。2024年10月からはTBS「落語研究会」の解説を担当。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。


 

 

 

 

 

 

 

 

宮信明セレクション落語会2025ラインナップ 2025宮信明セレクション落語会_ラインナップ.pdf

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