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桂宮治・柳家緑太・三遊亭ふう丈 三人会 宮信明セレクションvol.18

いずれも豪華な顔ぶれが今年も揃いました。爆笑トークも好評の宮先生選りすぐりの芸人さんによる「間違いなく面白い!」落語会。人気シリーズ第18弾は、いまやテレビの人気者、宮治さんが今年もゴールデンウィーク後半戦に登場!この落語会ではお馴染みの緑太さんと初登場のふう丈さんも注目です。さて、どうなることやら、乞うご期待!皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

  • 出演:桂宮治、柳家緑太、三遊亭ふう丈、宮信明(京都芸術大学准教授)
  • 日時:2024年5月5日(日)14時開演
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール(妙高市文化ホール隣接)
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円(全席整理番号付き自由席)※未就学児のご入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月31日(日)10時より販売開始。 ※電話予約の受付開始は、4月1日(月)より。
  • チケット販売所:妙高市文化ホール TEL 0255-72-9411(8:30-17:00)、妙高高原観光案内所 TEL 0255-86-3911、マルケー旅行センターエルマール店 TEL 025-543-4120、ローソンチケット(Lコード:36327) ※「高校生以下」のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催・お問い合わせ:(公財)妙高文化振興事業団 TEL:0255-72-9411
  • 今年も3回開催!宮信明セレクション落語会2024ラインナップrakugo lineup2024チラシ.pdf

 

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出演者プロフィール

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆柳家緑太(やなぎや ろくた)

1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆三遊亭ふう丈(さんゆうてい ふうじょう)

1984年、熊本県出身。2011年4月、三遊亭圓丈に入門。2012年4月、前座となる。前座名「ふう丈」。2016年5月、二ツ目に昇進。2021年11月、師匠圓丈の他界にともない、2022年2月より兄弟子の三遊亭天どん門下へ移籍。大きな声と豊かな表情、バカバカしくも愉快な新作落語がクセになる。奇術師のアサダ二世のモノマネ「アサダ三世」は余興の定番。当初は「アサダ五世」を名乗っていたが、アサダ二世本人のお墨付きを得て「アサダ三世」に改名した。

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。

 

 

 

 

 

 

『桂宮治・柳家緑太・三遊亭ふう丈   三人会 宮信明セレクションvol.18』(宮治・緑太・ふう丈_チラシ.pdf

 

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宮信明セレクション落語会2024ラインナップ

爆笑トークコーナーも好評の宮信明先生が「間違いなく面白い!」と太鼓判を押す選りすぐりの芸人さんによる人気シリーズ落語会。いずれも豪華な顔ぶれが揃い今年も3回開催!さて、どうなることやら、乞うご期待!

 

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この落語会の第1回を開催したのは、2017年9月24日(日)のことでした。和暦で言えば、平成29年! そう、まだ平成でしたね。出演者は桂宮治さんと入船亭小辰さんのお二人。この短文をご覧になっている方のなかには、「その会に来たよ」という方もいらっしゃるかも知れません。もちろん、お二方ともまだ二ツ目で、その頃には、宮治さんが笑点のレギュラーになるなんて思いもしませんでした。小辰さんもまさか「扇橋」という大名跡を襲名されるとは誰が予想したでしょう。

その2017年から数えて8年目を迎える妙高市文化ホールでの落語会、今年も全部で3回! 5月5日(日)、7月14日(日)、9月16日(月・祝)に開催します。

第1回の出演者は、桂宮治さん、柳家緑太さん、三遊亭ふう丈さん。

第2回の出演者は、柳亭小痴楽さん、春風亭柳枝さん、雷門音助さん。

第3回の出演者は、春風亭昇也さん、入船亭扇橋さん、春風亭一花さん、ねづっちさん。

いずれも、豪華な顔ぶれが揃いました。自分で自分を褒めてやりたいくらいです。三遊亭ふう丈さん、雷門音助さん、春風亭一花さん、ねづっちさんは、この落語会初登場。また、第3回は通算20回目の記念の会になります。第1回も第2回も第3回も、いまから楽しみで仕方ありません。さて、どうなることやら、乞うご期待! 皆様のご来場、心よりお待ちしております。(宮 信明)

 

 

 

 

〈第1回〉桂宮治・柳家緑太・三遊亭ふう丈   三人会 宮信明セレクションvol.18

  • 出演:桂宮治、柳家緑太、三遊亭ふう丈、宮信明
  • 日時:2024年5月5日(日)14時開演  
  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:3月31日(日)10時より販売開始。
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット(Lコード::36327) ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 

 

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〈第2回〉柳亭小痴楽・春風亭柳枝・雷門音助   三人会 宮信明セレクションvol.19

  • 出演:柳亭小痴楽、春風亭柳枝、雷門音助、宮信明

  • 日時:2024年7月14日(日)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール
  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。
  • チケット発売日:5月5日(日)10時より販売 
  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 
  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

 

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〈第3回〉春風亭昇也・入船亭扇橋・春風亭一花・ねづっち   四人会 宮信明セレクションvol.20

  • 出演:春風亭昇也、入船亭扇橋、春風亭一花、ねづっち、宮信明

  • 日時:2024年9月16日(月祝)14時開演 

  • 会場:新井ふれあい会館 ふれあいホール

  • 入場料:大人2,000円、高校生以下500円 ※未就学児の入場はご遠慮ください。

  • チケット発売日:7月14日(日)10時より 

  • チケット販売所:妙高市文化ホール、妙高高原観光案内所、マルケー旅行センターエルマール店、ローソンチケット ※高校生以下のチケットは文化ホールのみ取り扱い。 

  • 主催:(公財)妙高文化振興事業団 0255-72-9411

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〈出演者プロフィール〉

 

 

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◆桂宮治(かつら みやじ)

1976年、東京都出身。2008年2月、桂伸治に入門。前座名「宮治」。2012年3月、二ツ目に昇進。昇進後わずか半年でNHK新人演芸大賞(落語部門)の大賞を受賞。にっかん飛切落語会最優秀賞(2年連続)、彩の国落語大賞ほか受賞歴多数。無条件に楽しい、サービス精神満点の爆笑派。2021年2月、落語芸術協会所属の落語家としては、春風亭昇太以来29年ぶりに抜擢で真打に昇進。2022年1月には『笑点』の新メンバーに選ばれ、大きな話題となった。いまやテレビの人気者。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆柳家緑太(やなぎや ろくた)

1984年、大分県出身。2009年11月、柳家花緑に入門。2010年5月、前座となる。前座名「緑太」。2014年11月、二ツ目に昇進。2018年、北とぴあ若手落語家競演会奨励賞受賞。柳亭市童とともに落語をラップにした「ラップで落語」(YouTube)や、長いマクラと一席の落語が愉しい「おしゃべり緑太の会」(渋谷らくご)が好評を博している。優れたリズム感と高い演技力で、音楽のように心地よい落語を聴かせてくれる。どこにでも自転車で行ってしまうヘンな人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆三遊亭ふう丈(さんゆうてい ふうじょう)

1984年、熊本県出身。2011年4月、三遊亭圓丈に入門。2012年4月、前座となる。前座名「ふう丈」。2016年5月、二ツ目に昇進。2021年11月、師匠圓丈の他界にともない、2022年2月より兄弟子の三遊亭天どん門下へ移籍。大きな声と豊かな表情、バカバカしくも愉快な新作落語がクセになる。奇術師のアサダ二世のモノマネ「アサダ三世」は余興の定番。当初は「アサダ五世」を名乗っていたが、アサダ二世本人のお墨付きを得て「アサダ三世」に改名した。


 

 

 

 

 

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◆柳亭小痴楽(りゅうてい こちらく)

1988年、東京都出身。父は五代目柳亭痴楽。2005年10月、桂平治(現・桂文治)に入門。前座名「桂ち太郎」。2008年6月、父の門下に移り「柳亭ち太郎」と改名。2009年9月、父の他界にともない柳亭楽輔門下へ移籍。同年11月、二ツ目に昇進。三代目「柳亭小痴楽」を襲名する。2019年9月、真打に昇進。歯切れのよい江戸弁で聴き手を噺の世界へと誘う。TBS日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』出演など、ドラマや映画にも活躍の幅を広げている。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)

1981年、東京都出身。2006年4月、春風亭正朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「正太郎」。2009年11月、二ツ目に昇進。2021年3月、真打に昇進し、大名跡「春風亭柳枝」を九代目として襲名した。北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞、読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞受賞など、優勝歴・受賞歴多数。耳あたりの良い声と小動物のような愛くるしい表情、派手で陽気ながらも品のある高座で多くの観客を魅了する。「かんずり」と赤倉観光ホテルが大好き。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆雷門音助(かみなりもん おとすけ)

1987年、静岡県出身。大学卒業後、地元の信用金庫に就職するも、落語への想いを断ち切れず、2011年10月、雷門助六に入門。2012年1月、前座となる。前座名「音助」。2016年2月、二ツ目に昇進。2023年9月には、第34回北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞。若いころから(いまも若いが)、老成した魅力をもつ。さっぱりとして、聴き心地のよい落語は、聴く人の心を洗ってくれるかのよう。幼稚園から高校までサッカーをしていたが、スポーツは苦手らしい。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭昇也(しゅんぷうてい しょうや)

1982年、千葉県出身。2001年、漫才コンビ「メロンソーダ」を結成。2007年、「メロンソーダ」を解散。2008年、春風亭昇太に入門し、落語家に転身。前座名「昇也」。2013年1月、二ツ目に昇進。読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝、彩の国落語大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。2022年5月、真打に昇進。落語はもちろん、大喜利や司会もできる万能派。いつも笑顔を絶やさないが、たまにメガネの奥の目が笑っていない。それも師匠譲りか。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆入船亭扇橋(いりふねてい せんきょう)

1983年、東京都出身。2008年2月、入船亭扇辰に入門。同年9月、前座となる。前座名「辰じん」。2012年11月、二ツ目に昇進。「小辰」と改名。前橋若手落語家選手権優勝、国立演芸場「花形演芸大賞」銀賞・金賞・大賞受賞、北とぴあ若手落語家競演会大賞受賞など優勝歴・受賞歴多数。将来の名人候補との呼び声も高い古典の本格派。2022年9月、真打に昇進、大師匠の名跡「入船亭扇橋」を十代目として襲名した。方向音痴、雨でも傘をささない。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆春風亭一花(しゅんぷうてい いちはな)

1987年、東京都出身。2013年5月、春風亭一朝に入門。同年11月、前座となる。前座名「一花」。2018年3月、二ツ目に昇進。2020年12月、第19回さがみはら若手落語家選手権優勝。温かみがあって、華があって、ちょっとした棘もある。林家つる子、林家あんことキャンディーズのパロディユニット「おきゃんでぃーず」を結成。2022年の卒業公演以降も、「帰ってきた!?おきゃんでぃーず」などのイベントを開催。2019年には、落語家の金原亭馬久と結婚、楽屋の師匠たちを動揺させた。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆ねづっち

1975年、東京都出身。1997年、芸人としてデビュー。2010 年、「ととのいました!」の掛け声に続いて披露するなぞかけで注目を集める。「ととのいました!」は、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りを果たした。テレビ、ラジオ、寄席、ライブ、YouTube、TikTokなど幅広いジャンルで精力的に活動中。2024年には第74回芸術選奨の大衆芸能部門において新人賞を受賞した。趣味は大相撲観戦、プロ野球観戦、特技の柔道は三段の腕前。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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◆宮信明(みや のぶあき)

京都芸術大学准教授。1981年、大阪府出身。慶應義塾大学文学部卒業。立教大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。早稲田大学演劇博物館助手、助教、講師を経て現職。専門は、幕末から明治期の芸能及び文化。2016年に開催された展覧会「落語とメディア」では企画監修をつとめた。著書に『昭和の落語名人列伝』(淡交社、2019年)ほか。話芸の変遷や社会と芸能との関わりなどについて研究している。


 

 

 

 

 

 

宮信明セレクション落語会2024ラインナップ 宮信明セレクション落語会ラインナップ2024pdf

 

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けやきの森ジュニア&ユース合唱団スプリングコンサート2024

けやきの森ジュニア&ユース合唱団が1年間の活動成果を発表するコンサートを開催します。コンサートでは、妙高市の「ALL妙高地域スポーツ・文化活動推進事業」に参加した新井中学校の生徒も事業の一環として一緒に演奏します。

 

  • 日時=3月24日(日)
  • 会場=妙高市文化ホール 大ホール
  • 入場無料

 

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